2006年09月18日

萩の寺・常林寺(じょうりんじ)(京都)

常林寺萩の寺として有名な常林寺は、京阪電車出町柳駅を出てすぐの川端通り沿いにあります。


常林寺の萩境内は萩でいっぱい。 石畳まで垂れています。
撮影:2006/9/18
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2006年12月25日

東寺(教王護国寺)五重塔

1257東寺五重塔124日の午前中に京都の東寺に行ってきました。 本当は北野天満宮の終い天神に行くつもりだったのですが、思い違いをしていたようで、天神さんは25日でした。 そこで急きょ東寺に変更したのですが、東寺も21日だと終い弘法で多くの露店で賑わうのですがこの日は閑散としていました。 正月を迎えるに当たって砂利でも敷くのでしょうか、境内には重機が入って地ならしをしていました。 


東寺は建物を見るだけなら境内の西側は自由に見て回れます。 この日は空海が構想した立体まんだらを見ようと拝観料500円を払って中へ入りました。

まずは庭園を通って五重塔まで行きました。 近づいてみるとこれが大きい。 奈良興福寺の五重塔も大きいですが、これはもっと大きいです。 調べてみると日本で一番高い五重塔でした。 ちなみに二番目が興福寺の五重塔でした。 写真のように、基壇の高さが人の背丈ほどありました。


1258東寺五重塔2

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2006年12月26日

東寺 金堂・講堂


1259東寺金堂
一番南に建っているのが金堂(国宝)です。東寺は平安京造営の際に建てられましたが、一度焼失の後、現在の堂は慶長八年(1603)に再建されたものです。 横から中に入ると、中央に本尊の薬師如来が座り、両側に日光、月光の両脇侍菩薩が立っています。 目を引いたのが薬師如来の台座の周囲を囲む小さな十二神将でした。


1260東寺講堂
講堂(国重文)は創建時にはなく、後に弘法大師によって建てられました。 現在の建物は延徳三年(1491)の再建。 中は仏像で満ち溢れているといった感じです。 

中央に宝冠をかぶった大日如来と四体の如来部。 阿弥陀如来や薬師如来はよく見かけますが、大日如来はあまり見かけないように思います。

左側は不動明王を中心とする明王部。 不動明王はどこでも見かけますが、その他の明王はあまり見かけないので必見です。

右側に菩薩部。この三つの部の両側に帝釈天と梵天。そして四隅に四天王。 見ごたえのあるお堂です。

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2006年12月27日

東寺 修行大師・南大門


1261修行大師

1262ねこ南大門の横に修行大師の像が立っていました。  真言宗の総本山に建つ修行像とあって沢山のお花が供えてありました。 以前、終い弘法の日(12月21日)に訪れたときは日曜日と重なって、このあたりは人でごった返していましたが、この日は静かなものでした。

撮影をしていたら、ネコがこちらをのぞいていました。

1263南大門
南大門と五重塔
帰りは南大門の前から市バスに乗って帰りました。 


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2006年12月31日

ゆく年 知恩院

1267知恩院112月30日に知恩院に行ってきました。 市バスで祇園で降り、八坂神社を抜けて南門から知恩院に入りました。





右前方に大きな三門(国宝)が見えてきます。 元和7年(1621)に建てられたわが国最大の二重門です。 
知恩院は浄土宗の総本山で法然上人の吉水(よしみず)禅房に始まります。



三門をくぐり石段を上ります。 この石段は男坂と呼ばれ、一段が普通の階段よりかなり高く、けっこうしんどいです。


1268知恩院2石段を上ると、左手に国宝の御影堂(みえいどう)が見えます。 寛永16年(1639)の再建で知恩院の本堂となる大きな建物です。 内部は仏像ではなく、元祖法然上人の御影(みえい)をまつる厨子が中央にあります。


知恩院には古くから伝わる七不思議があり、そのひとつが鴬張りの廊下です。 実際御影堂の廊下を歩くとキュッキュッという音がしました。
もうひとつが御影堂正面の軒下にある忘れ傘。 左甚五郎が魔除けに置いたとも、白狐の化身・濡髪童子が置いたとも伝えられています。


宝仏殿の横から石段を登ると大鐘楼が見えてきます。
知恩院の釣鐘は、京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ日本最大級の鐘です。 
今夜のNHK「ゆく年、くる年」で中継される予定で、照明装置が設置されていました。

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2007年01月01日

護王神社(京都)

明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしく。


1269護王神社

1270狛猪今年(平成19年)は亥年なので、年頭を飾る写真に護王神社を採り上げました。 この神社は、祭神和気清麻呂が大隈に流されるとき、猪が清麻呂を守ったという故事により、狛犬の代わりに猪の石像がたっています。


今年もはりきって奈良、京都の寺社めぐりをやっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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2007年01月03日

広隆寺(京都)

Nioumonn(Gate)横断歩道を渡り仁王門へ。
右の垂れ幕の文字は釿始め(ちょうなはじめ)。大工が新年に行う仕事始めの儀式のことです。

Koudou(Lecture Hall)境内に入ると砂利を敷詰めた敷地に石畳の道が伸び、外の喧騒を忘れるような静かな佇まいを見せています。 右前方に見えるのは講堂(国重文)。 裏の門は閉じてあったのですが、前面から金網越しに仏様がぼんやりと見えました。 中から子供の声が聞こえたので、勝手に入ってもよかったのかも知れません。

Reihoukan(treasure museum)上宮王院太子殿(本堂)の横を奥へ進むと霊宝殿の受付があります。 拝観料は700円。 ちょっと高いと思いましたが、ここまで来て帰る訳にはいきません。 中に入ると四方の壁に木造十二神将立像他、国宝、重文の仏像がずらりと並んでいます。 中央にお目当ての国宝弥勒菩薩半跏思惟像が腰掛けていました。 ここで感銘を受けたとか言えばいいのでしょうが、よくわかりません。 私にはもっと強い個性を持った仏像のほうがわかりやすいようです。
(撮影:2006/12/30)


1271弥勒菩薩広隆寺のパンフレットより弥勒菩薩半跏思惟像

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2007年03月04日

北野天満宮に行ってきました

去年は早く行き過ぎて、まだ咲いていませんでした。 今年は2月25日の梅花祭に出かけようと思っていたのですが、日曜出勤で行けませんでした。 今日やっと見てきました。 朝から暖かく、セーターをぬいで出かけたのですが、それでも汗ばむほどでした。

500円を払って梅苑に入りましたが、境内の梅のほうがきれいだったように思います。

人が多くて落ち着いて写真を撮ることができませんでした。 というのは言い訳で、技術とセンスの無さを実感しました。

梅苑
梅苑の中、ぞろぞろ人が通っていきます。 もうかなり散っている梅もありました。 

茶菓接待所
茶菓接待所。 入り口で梅茶のパックとお菓子を受け取り、床机においてあるポットで湯を注いでいただきます。

境内白梅
中門をバックに白梅。

境内紅梅
本殿の外にある紅梅。

本殿前の紅梅
本殿前の紅梅。 人気があって、何人も撮影していました。

本殿前の紅梅2
アップの梅はことごとく失敗。  無理に本殿をバックに入れようとしたため、これも団子みたいにくっつきすぎでした。

他にもしだれ梅とか紅白両方の花が咲いているものなどいろいろあり、見ごたえがありました。
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2007年06月26日

東福寺塔頭・天得院の桔梗

天得院山門 久しぶりに京都に出かけようと思いました。 ベランダから外を見ると、空が白っぽく山が全然見えません。 これでは郊外へ出てもいい景色は望めないので、どこかの庭園でゆっくり花を鑑賞することにしました。 京都の花便りを見てみると桔梗が咲き始めているようです。 中でも6〜7分咲きという東福寺塔頭の天得院(てんとくいん)に出かけました。 


庭園
庭園は一面杉苔に覆われ、その中に青と白の桔梗が咲いています。

桔梗1
白い桔梗も咲いていましたが、やはり青い桔梗が綺麗でした。

桔梗2華頭窓から見る西庭園
(左)岩を配した枯山水の庭に咲く桔梗 (右)華頭窓から見る西庭園

庭園の拝観料は300円。 6月15日から7月16日までは、夜間ライトアップされているようです。



白い桔梗の写真を追加しました。
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2007年12月10日

下鴨神社の銀杏

下鴨神社の銀杏
大原の里を訪れた後、出町柳まで戻りましたが、家に帰るには時間が早かったので、下鴨神社を訪れました。

参道の紅葉はまだ青葉が多く、見頃は12月に入ってからになりそうでした。

奥へ進み、楼門をくぐると輪橋(そりはし)近くの銀杏が黄葉しているのが見えました。 晴れていればさぞかし鮮やかな黄色だったのでしょうが、あいにくの曇り空で発色が良くありませんでした。 それと少し樹勢が衰えているのも気になりました。
(11月27日撮影)
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2007年12月16日

神童寺(じんどうじ)は修復中でした

湧出宮(わきでのみや)JR棚倉駅から南へ少し歩いたところに、湧出宮(わきでのみや)があります。 由緒ある神社のようですが、先を急ぐので寄りませんでした。


JR奈良線の架道橋線路沿いにさらに南へ歩くと架道橋(ガード)がありました。
神童寺へ行くには、この橋をくぐり府道70号を南下。鳴子川の手前を左折して、川沿いに東へ歩いたほうが迷わずに行けるのではないかと思います。

丸ポストガードはくぐらずに、少し先を左に曲がり、住宅街を歩くと久しぶりに丸ポストを見かけました。 ポストの所在地は山城町越中谷と記してありました。

この先、住宅街のはずれから山中に入ったのですが、道標が全然無く、迷いに迷って神童寺にたどり着きました。 山歩きのベテランの方は別として、上記の道路沿いを歩くことをお薦めします。

山中で、地元の人に道を尋ねると、「今は、お寺は見えないよ」とのこと。 どういうことか良くわからず、「いえ、前から見るだけで構いません」と返事をして先へ進みました。 


神童寺への分岐山を越え、鳴子川を渡って、再び山を越えると車道に出ます。 神童寺へはこの分岐の右を進みます。


神童寺への道集落の中を歩くと、石垣が見えてきました。


神童寺(1)角を曲がると、ありました。 神童寺です。 が!
山門の中に工事用のグリーンのネットが見えました。


神童寺(2)先ほどの地元の人の言った意味がこれでした。
門に立て掛けてあったお知らせによると、「本堂の老朽化により屋根部分の修復等を実施せざるを得なくなった」とのこと。 工事期間は平成20年12月までだそうです。 仏像の拝観はできるようでしたが、がっくり来ていたので、次回訪れたときに拝観することにしました。
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2007年12月20日

神童寺から東へ神童子の集落を歩く

修復中の神童寺
12月14日に神童寺を訪れましたが、残念ながら本堂は修復中でした。 拝観は又の機会にするとして、気を取り直し天神神社に向かいました。
振り返ってみると、山門の上に修復のための素屋根が見えていました。

神童子の集落
天神神社は、役の小角(えんのおづぬ)が神童寺をつくったときに、その鎮守社として祀ったと伝わる神社です。 
寺から神童子の集落を東に歩きます。 
ところで、この記事を書いている途中で、寺の名前と集落の名前が一字違っているのに気が付きました。 寺は神童寺ですが、地名は神童子となっています。 今まで気が付きませんでした。

柿と南天と?

アジサイ?歩き始めてすぐのところに、一本の柿が生えていました。 晩秋らしい風景を撮ろうと思ったのですが、どうにもこの電信柱がじゃまをしていけません。

それはともかく、柿の横に生えているのは南天なのですが、右端に見えるのが何かわかりません。 近づいて撮影しておけば良かったのですが、撮っておかなかったので、上の写真を一部拡大してみました。

一見アジサイのようにも見えますが、今頃アジサイが咲くわけが無いし、別の品種でしょうか。 それとも狂い咲きなんでしょうか。
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2007年12月21日

天神神社で国重文の十三重石塔を見つけられず

鳥居
集落のはずれまで来ると祠(ほこら)があり、その先に鳥居が見えました。 近づくと、左の石碑には村社天神社と刻んであります。 これが天神神社です。 

神童寺へ来る途中、道を尋ねた地元の人が、ここの十三重石塔は見ておきなさい、と言っていました。 ガイドブックにも、鎌倉時代の重文と書かれてあったので、神童寺の本堂を見ることが出来なかった分、期待が高まります。 

拝殿
石段を上がると、正面に拝殿があり、左右に狛犬が座っています。

最初の境内社(1)
境内には小さな末社か摂社が並んでいます。 写真は、石段を上がってすぐ左の社務所横にある境内社。 上まで上ってみましたが、文字が薄れ、社の名前は分かりませんでした。

左側の境内社と本殿
本殿は室町時代の建築で、京都府登録文化財に指定されています。 本殿左側にある二つの境内社は、左が牛頭社と太子社(二つでひとつの社です)。右が恵比須神社です。

右側の境内社と本殿
本殿の右側にも境内社がありました。 子守勝手大明神です。

社務所
ところが、目当ての十三重石塔が見当たりません。 写真左が上ってきた石段。 中央が社務所。 その右が最初の境内社です。
念のため、もう一度見て回りましたが、やはり見当たりません。 小さな境内で、見落とす筈は無いと思うのですが。
そこで「天神神社、十三重石塔」で検索してみると、画像のある詳しいサイトがみつかりました。 そこの画像を見ると、どうやら最初の境内社と社務所の裏側にあるようでした。 

最初の境内社(2)

十三重石塔上の写真は最初の境内社です。鳥居の左の足下に注目すると、どうもそれらしきものが写っているように見えました。 そこを拡大したのが左の写真です。 どうもこれが十三重石塔のようです。

神童寺に続いて、天神神社でも目当ての重文を見ることが出来ませんでした。 どうもこの日はツキがなかったようです。

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2008年05月23日

清水寺でハーフNDフィルターを試す

五条坂先日の新聞で、来月より清水寺が修理されることを知り、工事が始まらないうちに撮影に行ってきました。

五条坂は観光バスと修学旅行の団体で、車道も歩道も大混雑でした。


清水寺(1)
仁王門前までやって来ると、記念撮影の順番待ち。
すいているのは年末ぐらいでしょうか。

清水寺(2)
ところで、1枚目の写真の場合、空は青く写っていますが、仁王門の朱色や生徒の表情が暗くなってしまいます。
そこで、先頃手に入れたハーフNDフィルターを使って撮影したのがこの写真です。 確かに門の朱色と人物が明るく写っているのですが、ちょっと不自然な気もします。 このフィルターだと、位置を調節できないので、上3分の1だけ暗くするというようなことはできません。 高級な物だとフィルターをスライドさせて位置を調節できる物もあります。

ハーフNDフィルターケンコーのハーフNDフィルター。
つけはずしが面倒だし、位置の調節ができないので、あまり使わないかも。
(2008/5/23撮影 Pentax K100D + DA18-55)
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2008年05月27日

仁王門、鐘楼、西門、三重塔

清水寺仁王門(2)
清水寺の仁王門。 
前の狛犬はなぜか二匹とも口を開けた「阿形」。 

基準点標石
門の前に立つと、左に基準点標石がありました。 
明治8年内務省地理寮により、京都市街地図を作成するために設置された基準点だそうです。

清水寺西門(さいもん)
仁王門をくぐると、右前方三重塔の前にもうひとつの門があります。 
江戸時代に再建された西門(さいもん)(重文)で、よくみると豪華に装飾されています。

清水寺鐘楼
こちらは鐘楼(重文)。 釣り下がっている鐘は、先月新調されたばかりで、テレビなどで報道されていました。 古い方の鐘(重文)は、宝蔵殿に保管されるそうです。

清水寺三重塔(1)国内最大級の三重塔(重文)。 江戸時代の再建で、昭和62年に解体修理、彩色復元されています。

近すぎて全部入り切りませんでした。 あとでも撮影しているので、その時に全景をアップします。
(2008/5/23撮影 Pentax K100D + DA18-55)

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2008年05月29日

中興堂、春日社、随求堂(清水寺)

新しいお堂
本堂へ進む前に、左手に新しいお堂が見えたので降りてみました。

清水寺中興堂
中興堂(ちゅうこうどう)です。
清水寺のHPによると中興開山大僧正・大西良慶和上(1875〜1983)の御霊屋(おたまや)で、平成9年に建立されました。

鎮守堂(春日社)
隣に建つのは春日社(重文)。
元来は清水寺の宗派・法相宗(ほっそうしゅう)の鎮守である奈良の春日大明神を勧請して祀った鎮守堂。

石仏群
春日社の後ろにたくさんの石仏があります。 HPによると千体余りもあり、左奥へ続いています。

清水寺随求堂(ずいぐどう)
元へ戻り経堂の北にある随求堂(ずいぐどう)。
塔頭慈心院の本堂。 堂下には「胎内めぐり」があるそうです。
(2008/5/23撮影 Pentax K100D + DA18-55)

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2008年05月30日

田村堂、北総門、成就院、轟門(清水寺)

田村堂、轟門
随求堂(ずいぐどう)の前を通って、拝観受付の前の道に出たところで、うっかり経堂と田村堂を撮るのを忘れてしまいました。 写真左の朱色の建物が田村堂で、かろうじて半分写っています。 経堂と違って屋根が桧皮葺なのですぐに区別がつきます。 田村堂(開山堂)は坂上田村麻呂など、寺の開創に関係の深い人々の像を安置しています。 その手前の軒と柵だけが写っているのが経堂です。

北総門
経堂と田村堂を撮り忘れたのは、間にこの北総門(きたそうもん)が見えたからです。 江戸時代初期の重要文化財。元は塔頭(たっちゅう)(旧本坊)成就院の正門です。

弁天堂
北総門の東隣に池があり、弁天堂が建っています。

成就院
北総門をくぐり、石段を下りると成就院(清水寺の本坊)があります。 中の庭園は国の名勝に指定されていて、別途拝観料が必要です。

轟門
再び轟門(とどろきもん)の前にやって来ました。 ここからは拝観料が必要で、写真右の受付で300円を払って中に入ります。 
(2008/5/23撮影 Pentax K100D + DA18-55)

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2008年05月31日

朝倉堂、弁慶の錫杖と鉄下駄、大黒天(清水寺)

回廊
「普門閣」の扁額が掛かった轟門をくぐると、回廊が本堂まで続いています。

朝倉堂
左に朝倉堂(重文・江戸)があります。 永正7年(1510)、越前の守護大名・朝倉貞景が「法華三昧堂」として寄進したもの。

足跡朝倉堂の横に足跡の付いた石が置いてありました。
なんの解説板も無かったので、誰の足跡か分かりませんでした。 検索するといろいろ出てきますが、どれが本当かわかりません。


錫杖と鉄下駄本堂の手前に弁慶が使ったとされる錫杖と鉄下駄がありました。
真偽は別として、こういった物もあると楽しい。


出世大黒(1)
本堂に入ると、柱に「出世大黒」と書いた板が掛けてありました。

出世大黒(2)
近づいてみると、ガラスと金網に囲われた大黒天が安置されていました。 見たところ、新しいので最近のものかと思いましたが、室町時代から伝わる仏像でした。 賽銭が長年顔に当たり続け、表面が傷んでいたので、新しく漆を塗り直して修復されたものでした。
(2008/5/23撮影 Pentax K100D + DA18-55)

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2008年06月01日

清水の舞台(清水寺)

清水の舞台
清水の舞台に出ました。
向こうに見えるのは奥の院で、同じように舞台造りになっています。

清水寺本堂
蔀戸(しとみど)という格子状の板が跳ね上げられています。 鰐口の綱はいたずらされないようにでしょうか、柱にくくりつけてありました。

清水の舞台(2)
舞台では舞楽などが奉納されるそうですが、十分な広さがあります。

子安の塔
谷を隔てた丘の上に、子安の塔が見えました。

京都タワー
京都タワーも見えます。

音羽の滝
眼下には音羽の滝が見えます。 小学生の団体で順番待ち。 このあと境内を一回りしてもまだ列が続いていました。
(2008/5/23撮影 Pentax K100D + DA18-55)

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2008年06月02日

縁結びの神様 地主神社(じしゅじんじゃ)(清水寺)

地主神社(1)
本堂を出ると左手にえんむすびの神様、地主(じしゅ)神社がありました。 
もう縁結びの神様にはお願いすることもないのですが、賑わっているので立ち寄ってみることにしました。

地主神社(2)
石段の途中に大国主命(おおくにぬしのみこと)の銅像が建っていました。 立札によると、こちらの主祭神は大国主命で縁結びの御利益がある神様として有名だそうです。

地主神社(3)本殿
地主神社の本殿(重文)です。 屋根は桧皮葺、柱に極彩色の装飾が施され、とても豪華です。

地主神社(4)拝殿
本殿の向かい側にあるのが、拝殿(重文)。 おみくじを売る社務所だと思って、うっかり通り過ぎていました。

地主神社(5)総門
総門(重文)の下に厄除・開運「人形祓い所」と書いた幕が掛けてありました。

地主神社(6)人形祓いテーブルの上には人形祓いの詳しい手順を書いた紙が置いてありました。 人形は「にんぎょう」ではなくて「ひとがた」と読みます。 信じて行えば、効き目がありそうです。(笑)
この他、境内には一願成就のおかげ明神や恋占いの石など、見所いっぱいのおもちゃ箱のようでした。
(2008/5/23撮影 Pentax K100D + DA18-55)

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2008年06月03日

釈迦堂、阿弥陀堂、奥の院(清水寺)

音羽の滝への石段
地主神社を出て、奥へ進みます。
写真右下の石段を下りると音羽の滝へ行けますが、先に阿弥陀堂などを見て回ります。

釈迦堂
左端に西向地蔵堂が写っています。
中央が釈迦堂(重文)で本尊は木造釈迦如来像。
右の赤い建物が阿弥陀堂です。
釈迦堂と阿弥陀堂の間にある百体地蔵堂は見落としてしまいました。

阿弥陀堂(1)
阿弥陀堂(重文)。
場所的に建物全体を写すのが無理で、通路だけ。(笑)
奥に奥の院が見えています。

阿弥陀堂(2)
阿弥陀堂本尊正面から。
本尊は丈六の阿弥陀如来坐像。 江戸時代に造られた座像で、まだ金色に輝いています。 

奥の院(1)
隣は奥の院(重文)。
本尊千手観音を祀っていることから、「奥の千手堂」とも呼ばれているそうです。 この建物も本堂と同じように懸崖造りになっています。

ぬれ手観音奥の院の裏にあった「ぬれ手観音」
(2008/5/23撮影 Pentax K100D + DA18-55)

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2008年06月04日

京都の守り神 夜叉神、子安の塔(清水寺)

清水寺本堂(2)
奥の院の舞台から本堂が眺められます。 清水寺の写真はここからのアングルが多いです。 清水寺には何度も訪れているのですが、桜や紅葉の季節に来たことがありません。 いつでも来られると思っているうちに修理が始まることになってしまいました。

清水の舞台(3)
舞台を望遠で撮ってみました。 観光客の重みで前が垂れ下がっているように思えます。(笑)

夜叉神の祠
奥の院の南廊下に祠があり、夜叉神(やしゃじん)が祀られています。 清水寺のHPによると、この夜叉神は青龍の地(京都の東)を守り、清水寺の御本尊の守護と共に、京の都を昼夜休みなく警戒し、人々の悪縁を断ち芳縁を結ぶ神として都の人々に信仰・畏怖(いふ)されてきたそうです。

京都市街
奥の院を出て子安の塔へ向かいます。 途中で右手に京都の市街が見下ろせました。 京都タワーの右に見えるのは、修復中の東本願寺の素屋根です。

子安の塔(2)子安の塔(重文)までやって来ました。 明治末まで、仁王門の左手前に建っていたそうです。 子安観音(千手観音)を祀り、安産に大きな信仰を集めてきました。


子安の塔から望む諸堂
子安の塔の下からは、清水寺の諸堂がよく見えます。
ここでもハーフNDフィルターを使ってみました。
(2008/5/23撮影 Pentax K100D + DA18-55)

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2008年06月06日

音羽の滝(清水寺)

茶屋滝の屋子安の塔から谷を降りると茶店があります。
看板に旧字体で「音羽おはぎ たきのや」と書いてあります。
この店を曲がったところに音羽の滝があります。
上に見えているのは清水の舞台です。


音羽の滝(2)
音羽の滝の前は黄色い帽子をかぶった小学生が列をなしていました。
三つの筧(かけい)から水が流れ落ち、「清水」の名の起こりといわれています。 昔から諸病に効があるとされてきましたが、最近は「学問成就」「縁結び」「延命長寿」のご利益があるといわれているそうです。

懸崖造り
清水の舞台を支えている懸崖造り。 釘を使わずに縦横に組んだ柱でできています。

清水寺三重塔(2)
境内をほぼ一巡して三重塔の下まで戻ってきました。
最後に三重塔を撮影して清水寺を後にしました。
(2008/5/23撮影 Pentax K100D + DA18-55)

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2008年09月29日

雨の南禅寺

南禅寺中門
小雨降る中、京都の南禅寺に行ってきました。 新聞によると、今日の京都市の最低気温は14.1度。 10月中旬並の気温で肌寒いぐらいでした。 

色付き始めた紅葉
青葉の中に早くも色付き始めた紅葉もありました。

南禅寺三門
南禅寺の三門。 特別拝観中で門の上にのぼることが出来ます。(有料)

南禅寺法堂
法堂(はっとう)前に萩が咲いていました。 雨に打たれて枝が石畳まで垂れ下がっています。 
 この写真はかなり低い位置から撮影したのでファインダーは覗けず、ライブビューで撮影しました。 一眼レフにライブビューは不要かと思っていましたが、今回のように低い位置や手を伸ばしての高い位置から撮影するときに大いに役だっています。

雨に煙る東山と紅葉
雨に煙る東山と色付き始めた紅葉。

水路閣
法堂から右奥にある琵琶湖疎水の水路閣も見てきました。


法堂と桜の枯葉最後に法堂をバックにさくらの枯葉。

ニコンD90は防塵防滴ではないので、雨を気にしながらの撮影になりました。 今回もカメラ任せのオートで撮影しましたが、Nikkor 16-85mm VRの写りは非常にシャープで、紅葉の葉もぼやけずに写っていました。 D90の撮像素子は1,230万画素ですが、ブログ用にはそんなに要らないので、サイズM(600万画素ぐらい)に設定しています。 それでも十分美しい絵が撮れました。 大きな出費でしたが、それだけの価値はありました。
(2008/9/29 Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR)

posted by twinmount at 18:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 京都の寺社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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