2009年05月27日

妙音山観音寺(山崎聖天)

阪急大山崎駅JR山崎駅前を南へ歩くと府道67号線に出ます。 左折すると間もなく阪急電車の大山崎駅が見えてきます。  乗換駅といってもいいくらいの近さです。

ガードをくぐってしばらく歩くと阪急バスの山崎聖天前バス停があり、JR東海道線に向かって鳥居が立っています。 鳥居の額には観音寺の文字が、灯籠には聖天宮と刻んであり、ここから山崎聖天(観音寺)への参道になります。

山崎聖天鳥居

山崎聖天ふたつ目の鳥居線路をくぐり石段を上るとふたつ目の鳥居が立っています。

山崎聖天観音寺仁王門(1)

山崎聖天観音寺仁王門(2)さらに石段を上ると重層のりっぱな仁王門が立っています。 仁王門の額には山崎聖天観音寺の山号である妙音山と書いてあります。 
なお、幕末の兵火で境内の建物は全焼し、現在の建物は明治以降に建てられたものだそうです。


山崎聖天観音寺本堂
仁王門を上がると観音寺の境内があります。
写真は本堂で本尊は十一面千手観音。
本尊は禁門の変の際、歓喜天とともに前もって避難させていたため焼失を免れました。

山崎聖天堂
本堂の左にあるのが歓喜天を祀る聖天堂。
生駒の聖天さんと同じく、こちらも本尊より聖天(歓喜天)への信仰が厚く「山崎の聖天さん」と親しまれています。

ここは天王山のハイキングコースになっていて、山頂へは聖天堂の左にある門を出て登山道を登ります。
(2009/5/26 Pentax K200D + Sigma 18-200mmF3.5-6.3DC)
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2009年05月31日

山崎合戦之地

山崎合戦之地展望台
山崎聖天からハイキング道を登ると山崎合戦之地の石碑が立っています。
今さら説明の必要もないほど有名なところですが、その横に展望台があったので上がってみました。

天王山からの眺め

山崎合戦の配置図天王山から東を見たところです。
画面左に隠れているところが京都方面になります。
左上から右へ続く緑地が桂川で、その上の細い緑が宇治川になります。
左上から右下へ新幹線。 左右に横切っているのが京滋バイパス。
左寄りに幅の広い名神高速が見えています。
中央枯れた竹の穂先あたりに京都競馬場が見えています。
おおざっぱに言えば、新幹線の左側が合戦場で、京滋バイパスより上が光秀側、下が秀吉側になります。
(2009/5/26 Pentax K200D + Sigma 18-200mmF3.5-6.3DC)

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2010年03月20日

石清水八幡宮・頓宮

石清水八幡宮一の鳥居

放生池京阪八幡市駅から南へ歩くと石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の一の鳥居があります。
この一の鳥居右手(西側)の道を行くと、神應寺(じんのうじ)がありますが、長くなるので省略。

(左)放生池の前を通り過ぎて・・・


頓宮北門
つづいて頓宮(とんぐう)北門をくぐります。

頓宮殿

頓宮回廊石清水八幡宮の御旅所にあたる頓宮殿(上)。 頓宮回廊(左)。
このあたりには昔、極楽寺という寺がありました。 
徒然草第五十二段には、仁和寺の僧が、石清水八幡宮と間違えて山上の本宮に参らずに、極楽寺や高良神社などを拝んだけで帰ってしまったという話が書かれています。



頓宮南門
頓宮南門を出ると・・・

高良神社

石清水八幡宮境内図右手(西側)に高良神社(こうらじんじゃ)があります。

(左)鳥居の後ろに立っている石清水八幡宮の境内図。


(2010/3/14 Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR)

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2010年03月21日

石清水八幡宮・表参道

石清水八幡宮二の鳥居
頓宮から先へ進むと、二の鳥居があります。 ここから先はゆるい上り坂になります。

表参道(1)
少し登ったところで、左手が開け八幡市の市街が見えました。

表参道(2)
参道の途中に石清水井への分岐がありますが、今回は初めてなので表参道を歩きました。  坂道も終わるところに茶屋があります。  

神馬舎
坂を上りきったところにある神馬舎。

石清水八幡宮三の鳥居
神馬舎の前にある三の鳥居。

表参道(3)
神馬舎から道は平坦になり、南総門まで一直線に伸びています。

仮手水舎と奉納御献酒
南総門前の仮手水舎と奉納御献上酒。
反対側にある手水舎は工事中でした。

南総門(HDR)
南総門から中へ入ります。

(2010/3/14 Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR)

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2010年03月22日

石清水八幡宮・本宮社殿

石清水八幡宮・楼門
南総門をくぐると、楼門の朱が目にも鮮やか。
お宮参りの家族連れが記念写真を撮っていました。
向かって右側の回廊はまだ修復中で、平成24年完成の予定です。

楼門(露出合成)
楼門をアップ。
唐破風の彫り物は極彩色の龍と虎。

神楽殿他お札お守り授与所
境内左手に神楽殿(テントの右後ろ)、右手はお札・お守り授与所

校倉(露出合成)
裏へ回ってみました。
左奥に校倉

社殿の北側
社殿の北側。
摂社が並んでいます。

若宮社(露出合成)若宮殿社(露出合成)
(左)摂社のひとつ若宮社。 祭神は仁徳天皇で、男性の守護神。
(右)若宮社の右隣にある若宮殿社。 祭神は応神天皇の皇女で、女性の守護神。

南総門を出る
境内を一巡りして南総門を出ました。

(2010/3/14 Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR)

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2010年11月06日

山背古道を歩く

地蔵禅院のしだれ桜
11月3日(水)、山背古道を歩いてきました。
JR玉水駅から玉川沿いに東へ歩き、玉津岡神社を目指します。
神社の参道を上ると、鳥居の手前に地蔵禅院がありました。

境内に入ると南西が開け、井手町が一望できました。 鐘楼の横に立っているのはしだれ桜で京都府の天然記念物に指定されているそうです。

玉津岡神社
参道に戻り、石段を上ると玉津岡神社の境内に出ます。
拝殿の前では早めの七五三を祝う家族が着飾った男の子の写真を何枚も撮っていました。

小野小町の墓
参道の途中にある小野小町の墓。

井手町の風景
井手町の田園風景。
気象庁によると11月3日は晴れの特異日だそうですが、この日も気持ちの良い青空でした。

(2010/11/3 Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR)

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2010年11月07日

山背古道を歩く(橘諸兄旧跡・蟹満寺)

大安寺瓦窯跡玉津岡神社から南へ歩くと井手町町づくりセンターがあります。 ここで食事をするつもりでしたが、先客がいたので先へ進みました。 すぐそばに大安寺旧境内附石橋瓦窯跡があります。 左の橋は窯跡を保存するために造られた橋です。

橘諸兄旧跡玉川を渡り古道を進むと左に枝道があり、角に橘諸兄旧跡の案内石柱が立っています。 竹林の中を進むと左に石垣が見え、石段を上ると橘諸兄公旧跡の石碑が立っていました。 井手町は橘諸兄が住んだところで、氏寺を建立するなどして橘氏一族の本拠地としました。

天神川山背古道に戻り渋川を渡り、さらに進んで天神川を渡ります。 

蟹満寺

八角灯籠堤防を下ると左に綺原(かんばら)神社があり、蟹満寺はその右前方にありました。 本堂はつい最近建て替えられたようで、建材も木の香りが漂ってくるような新しさ。 拝観料500円を払って中へ入ると、黒光りした本尊の釈迦如来(国宝)が座っていました。 解説のテープで「蟹の恩返し」の説話を聞きながら堂内を拝観。


蟹満寺は「蟹の恩返し」で有名なお寺。 蟹の彫り物があちらこちらにあります。 しかし、その説話に出てくる観音様を祀った観音堂があるはずでしたが、これも立て替え予定なのか見あたりませんでした。


(2010/11/3 Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR) 

*****

朝から写真を撮りに出かけると、1日の撮影枚数は数百枚になります。 そのなかには自分でも気に入った写真もあれば、あまりおもしろくもない写真もあります。

気に入った写真でも記録としてはあまり重要でない写真もあれば、気に入らない写真でも記録として残しておきたい写真もあります。

今日の写真など自分でも面白くもないと思いますが、橘諸兄旧跡と蟹満寺は記録として残しておきたい写真です。

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2010年11月09日

神童寺で蔵王権現を見た

JR棚倉駅JR玉水駅から山背古道を歩いてJR棚倉駅まで戻ってきましたが、駅に着く直前に電車が出て行ってしまいました。 棚倉駅は快速電車が止まらないので、普通電車が30分に1本あるだけです。 時計を見るとまだ午後1時を回ったところ。 それならばと、前回修理中だった神童寺に行くことにしました。

山城町の茶畑
棚倉駅から南へ歩き、一旦奈良線の高架下をくぐり府道へ出ます。 南へ歩いて再び奈良線の踏切を渡り、東へ歩くと茶畑が見えてきます。

神童寺(1)
神童子の集落に入ると間もなく石垣が見えてきて神童寺の門前に着きました。 ちょうど先客が駐車しようとしていたところ。 もう5分ほど早く着いていればいい写真が撮れたのですが、残念。

神童寺・本堂
前回本堂を覆っていた足場も取り外され、きれいに修復されていました。
受付で拝観を申し込み、本堂の中へ案内してもらいました。 予備知識を持たずに入ったので、ご本尊を見てびっくり。 蔵王権現でした。 まだ青い色が残っていてすぐに分かりました。 住職の説明によると、室町時代に作られ、彩色は江戸時代に施されたものだそうです。 収蔵庫には重要文化財の諸仏が安置されていますが、この本尊を見ることが出来ただけで満足でした。 

神童寺・十三重の石塔
境内にある十三重の石塔。

(2010/11/3 Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR)

posted by twinmount at 09:56| Comment(5) | TrackBack(0) | 南山城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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