2007年09月27日

葛城古道を歩く(1)

9月26日に彼岸花をもとめて葛城古道を歩いてきました。 

朝の9時20分頃、近鉄御所駅に到着。 駅前のバスターミナルで五條方面行きのバスを探していると、バス停で待っていたおばあさんが道路(国道24号)を渡って少し北にあると教えてくれました。

バス停に着いて時刻表を見ると、次のバスは9時45分発の特急「新宮駅」行きとなっていました。 特急となっているので「風の森」バス停に止まるのか心配しましたが、同じバスを待っていたハイカーに尋ねると、下調べをしてきて止まることを確認したと言っていたので安心しました。 
奈良交通・特急「新宮駅」行き

近鉄御所駅バス停五條方面時刻表バスは4分ほど遅れて到着。長距離バスとあって、乗降は前の扉のみで観光バスのようでした。 ICOCAカードも使えるので小銭を用意していなくても安心です。

バス停「近鉄御所駅」の時刻表を写しておいたので参考にしてください。 本数は少なく1時間に一本です。 


特急「新宮駅」行き車内車内の様子です。 
乗車してから聞いた案内のテープによると、特急新宮駅行きは、五條バスセンターまでは各バス停に停車するそうです。 


バス停「風の森」(1)約15分でバス停「風の森」に到着。


バス停「風の森」(3)信号を渡って葛城古道を歩き始めます。
(写真はすべてCaplio R3)
posted by twinmount at 10:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

高鴨神社まで(葛城古道を歩く2)

金剛山の麓を歩くハイカー
風の森バス停で降りたのは6人ほど。 女性2人連れのハイカー2組と私の他に、一眼レフを手にした男性。 前後して葛城古道を歩き始めました。 (K100D)

風の森道標葛城古道は、ほとんどが舗装された車道です。 道そのものは山の辺の道のほうが楽しいですが、こちらの良さは少し高いところを歩くので見晴らしが良いことです。 西に金剛葛城連山、東に大和盆地を見下ろしながら歩くのはとても爽快です。(Caplio R3)


彼岸花とコスモス左に彼岸花、右の石垣の上にコスモスが咲いています。(K100D)


道端に咲くコスモスこれはK100Dで撮影しましたが、花のアップはCaplio R3の方が大きく写せました。(K100D)


県道との交差点しばらく歩くと県道との交差点に出ます。(Caplio R3)


高鴨神社鳥居(1)右折すると高鴨神社の鳥居が見えてきました。(Caplio R3)


*****

Pentax K100Dで写真を数枚撮った後、撮影可能枚数を見るといつもの半分以下。 前日撮った写真の削除を忘れていました。 ちょっともったいなかったけれど、一枚ずつ削除するのは面倒なので全部削除してしまいました。 尚、今回はK100DとCaplico R3の両方で写真を撮っています。

Caplio R3で大抵のものは撮れます。 大きな建物も広角28mmに収まるし、圧縮効果のある望遠200mmもぶれずに撮れます。 白飛びが多いなど欠点もありますが、なにより気軽に撮れるのが楽しい。 気になるのは電池の持ちです。 今回は2台で撮ったこともあり、枚数が少なかったので目盛りがひとつ減っただけでしたが、Caplio R3だけで撮影となるとちょっと心もとないです。
posted by twinmount at 10:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

高鴨神社(1)(葛城古道を歩く 3)

高鴨神社・鳥居高鴨神社(たかかもじんじゃ)の鳥居です。 右側に車が止まっていたので、左から撮影しました。 あとで気付いたのですが、鳥居の右側に鐘楼が建っています。 なんで神社に鐘楼があるのか不思議に思って検索してみました。 近鉄のホームページによると、田植の季節、田んぼに水を分配する合図として今も撞かれているものだそうです。


高鴨神社・境内(1)鳥居をくぐると玉砂利を敷いた参道が奥の石段まで続いています。


高鴨神社・手水舎(ちょうずや)参道の左に池があり、手水舎(ちょうずや)があります。


高鴨神社・社務所右側に社務所。


高鴨神社・拝殿
奥へ進み、石段を上がると拝殿があります。
高鴨神社は、京都の上賀茂神社・下鴨神社を始めとする全国のカモ(鴨・賀茂・加茂)神社の総本社でもあります。

高鴨神社・本殿拝殿の後ろに室町時代再建の本殿があり国の重要文化財に指定されています。
主祭神は 阿治須岐高日子根命(あじすきたかひこねのみこと)。 
posted by twinmount at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月30日

高鴨神社(2)(葛城古道を歩く 4)

高鴨神社・天邪鬼拝殿脇の灯籠の下に天邪鬼が押さえつけられていました。


高鴨神社・境内(2)石段を下りて石垣沿いに東へ進みます。
近鉄御所駅でもらったハイキングマップに、石垣に灯籠が組み込まれていると書いてあるので探してみると...


石垣に組み込まれた灯籠ありました! 
よく見ると本物の灯籠ではないようなので、遊び心で組み込んだんでしょうか。


高鴨神社・東神社石垣の東側に高鴨神社摂社の「東神社」があり、県の重要文化財に指定されています。
祭神は天児屋根命・天照大御神・住吉三前大神。


高鴨神社・末社境内には多くの末社もあります 


高鴨神社・境内(3)本殿の西、池に沿って奥にも多くの末社があります。


高鴨神社末社・八幡神社八幡神社(譽田別命)


高鴨神社末社・一言主神社一言主神社(事代主命)


高鴨神社末社・猿田彦神社猿田彦神社(猿田彦命)


高鴨神社末社・聖神社聖神社(大物主命)


高鴨神社末社・稲荷神社稲荷神社(宇賀御魂命)


高鴨神社・境内(4)さらに奥へと参道は続きますが、あまり時間をかけると今日中に九品寺までたどり着けなくなるので、ここで引き返しました。

posted by twinmount at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

葛城の道 伏見地区(葛城古道を歩く 5)

葛城の道歴史文化館高鴨神社の隣に葛城の道歴史文化館があります。
中へ入ってみました。


葛城の道歴史文化館内部奥へ進むと民家風の造りになっていました。
鴨都波遺跡(かもつばいせき)で発掘された土器なども展示されています。


葛城の道 道標先へ進みます。


山こもれる 葛城の道道は金剛山に向かって大きくカーブします。 青い橋は県道30号御所香芝線です。


金剛山とコスモスコスモスと金剛山。


大和盆地と畝傍山遠景右手に大和盆地が見えてきました。 中央左奥に畝傍山が見えています。


伏見集落の地蔵伏見集落の地蔵。 ポイントとなるところは極力撮影しておきました。


菩提寺への分岐菩提寺への分岐。 今回はパス。


伏見集落の民家伏見の集落を通ります。


県道30号 御所香芝線次の目的地である高天彦神社への分岐を探して歩いていたのですが、どこかで見落としたようです。  写真の左側の道からやって来て、県道30号御所香芝線まで出てしまいました。 高天彦神社へは右の道を南へ少し戻らなければなりません。
posted by twinmount at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

高天彦神社(1)(葛城古道を歩く 6)

高天彦神社前
県道30号から高天彦神社(たかまひこじんじゃ)まではけっこうハードな登山になります。 道中の写真をアップしていると連載が長くなりすぎるのでカット。 写真は登山道を抜け出て高天彦神社前に出てきたところです。 右が駐車場、左にコスモス畑が見えています。


高天彦神社近くのコスモス高天彦神社前のコスモス畑
(上)高天彦神社前のコスモス畑。

(左)Caplio R3で撮ったコスモス。 花は大きく写りますが、白い花はちょっときびしい。


高天彦神社参道コスモス畑と駐車場の間に高天彦神社への参道があります。 参道の両側は樹齢何百年の杉が並んでいます。


高天道(郵便道)この道は高天道(たかまみち)別名郵便道と呼ばれています。 太平洋戦争が終わるまで、郵便局員が金剛山頂まで往復した道です。


高天彦神社参道(2)杉並木を抜けると鳥居の前に出ます。


高天彦神社狛犬高天彦神社境内
(上)高天彦神社境内。

(左)苔むした狛犬。

posted by twinmount at 19:15| Comment(4) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

高天彦神社(2)(葛城古道を歩く 7)

高天彦神社拝殿
高天彦神社拝殿。
拝殿と書きましたが、実のところ本殿かどうかわかりません。 御神体は背後の山だそうなので、そうなると大神神社のように本殿を有しない形態の神社となり、この建物は拝殿ということになります。

高天彦神社拝殿(1)高天彦神社の御祭神は、高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)ほか2神。


高天彦神社摂社拝殿左側の摂社。
左から、三十八社(葛城三十八皇神)、菅原神社(菅原朝臣公)、春日神社(天児屋根命・武甕槌命・経津主神・比売大神)


高天彦神社摂社・八幡神社拝殿右側の摂社。
八幡神社(神功皇后・応神天皇・仲哀天皇・武内宿禰)


高天彦神社摂社(2)拝殿右側石垣の上の摂社。
左から、稲荷神社、市杵島姫神社、御霊神社(井上親王)


幸せを呼ぶ福蛙
神社を出ると右側に石造りの蛙が置いてありました。 「幸せを呼ぶ福蛙」だそうです。 昔よりこの村の道端に幸せを呼ぶ福蛙として安置されていたそうです。 災いを幸せに変える。 物が買える。 待ち人が帰る。
posted by twinmount at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月04日

橋本院(葛城古道を歩く 8)

高天原高天彦神社近くの集落を抜け、稲刈りの始まる田圃の中を歩くと橋本院の屋根が見えてきます。


史跡高天原石碑橋本院の西に駐車場があり、入口に「史跡 高天原(たかまがはら)」の石碑が立っていました。 高天原とは日本神話で、天つ神がいたという天上の国のこと。 調べてみるとここ以外にも、全国各地にありました。


万葉歌碑石碑近くに、万葉歌碑が建っていました。
「葛城の高間の草野早知りて 標刺さましを今そ悔しき
(かづらきの たかまのかやの はやしりて しめささましを いまぞくやしき)」 万葉集 巻七−1337
(高天の里にこんな美しい娘さんがいたことをもっと早く知っておれば、命の限り抱きしめておくのであったなあ。残念、残念。今になってみるとすでに人妻になってしまっていたよ)


橋本院(1)橋本院に入ります。


橋本院の山門と萩山門をくぐると萩が咲いていました。
今年は9月が異常に暑かった為か、どちらの萩も今ひとつのようです。


十三仏と萩十三仏と萩。


橋本院本堂橋本院本堂。
高天寺(たかまじ)橋本院の本尊は木造十一面観世音菩薩立像。 御所市のホームページには高さ5.4mと書いてありましたが、そんな高い像がこの建物に入っているんでしょうか。
posted by twinmount at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

橋本院の庭園(葛城古道を歩く 9)

橋本院の庭園
橋本院には庭園があり、いろいろな花が咲いていました。 最初から名前のわからない花です。 図鑑で調べましたがわかりません。

花拡大してみました。


ノカンゾウ(野萱草)これはノカンゾウ(野萱草)。 群れて咲いていました。


白いシュウメイギク(秋明菊)
白い秋明菊(シュウウメイギク)。

ピンクのシュウメイギク(秋明菊)
ピンクの秋明菊。

橋本院立て札庭園を出て、先へ進みます。

posted by twinmount at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月06日

吐田(はんだ)極楽寺(葛城古道を歩く 10)

堰堤橋本院を出て山の中を下って行きます。 道はあまり踏まれていないようで、倒木を乗り越えたりしました。 写真は途中にあった堰堤です。 高さが5〜6メートルくらいあり、手すりも無いので、渡るのは結構スリルがありました。


橋本院ー極楽寺の道標山の中を抜け出ると、極楽寺への道標が立っていました。


県道一旦県道へ出て、


極楽寺への分岐吐田極楽寺への分岐を左へ入ります。
なお吐田と書いて「はんだ」と読むそうです。最初は「とだ」とばかり思っていました。


極楽寺楼門参道を登ると極楽寺の鐘楼門が見えました。 階上が鐘撞き堂になっています。 手前に仏頭山極楽寺の石碑が立っています。


極楽寺本堂極楽寺本堂。
浄土宗知恩院派のお寺です。
posted by twinmount at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月07日

南郷あたり(葛城古道を歩く 11)

極楽寺から住吉神社へ県道へ戻り、少し北へ歩いたところから分岐を右へ曲がります。 住吉神社への道標が立っていました。


柿畑と葛城山高い電波塔の下を通り過ぎ、柿畑の中を下って行きます。 金剛山より葛城山のほうがよく見えるようになって来ました。 


彼岸花と葛城山道端に彼岸花も咲いています。


住吉神社集落に入ると、右手に住吉神社が見えてきました。
このあと小さな神社が点在していました。


葛城の道 葛城山葛城古道はこのような車道が多いですが、交通量が少ないので快適です。 寺や神社もありますが、こんな風景をずっと見ながら歩けるのが、葛城古道の良いところです。


三種の花道が大きくカーブしているところで、三種類の花が一度に見れました。 白とピンクの萩、白とピンクの酔芙蓉、それに彼岸花です。
posted by twinmount at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

井戸から長柄へ(葛城古道を歩く 12)

井戸地区の集落南郷から井戸地区へ入ります。


高木神社集落の中を進み、井戸会館の前を過ぎると高木神社があります。


春日神社さらに先へ進むと春日神社。


葛上中学校佐田地区へ入り葛上(かつじょう)中学校。


御所市長柄長柄(ながら)地区へ入ります。


ノウゼンカヅラ民家の塀から伸びたノウゼンカズラ(凌霄花)


*****

説明的写真が続き、われながら単調になってきたと感じています。 しかしながら、再びここを歩くときの参考にもなるのでハイライトばかりでなく、ありふれた場所も記事に載せています。
ただ全ての写真を載せると長くなり過ぎるので、取捨選択が難しいです。
posted by twinmount at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

長柄(ながら)の集落(葛城古道を歩く 13)

長柄の民家長柄には江戸時代から続く民家が並んでいます。
こちらの民家(たぶん葛城酒造)の北側に国重文の中村家住宅が建っています。


中村家住宅(国重文)中村家の門。


長柄の集落先へ進むと正面に龍正寺が見えてきました。


長柄の民家(2)龍正寺の手前に古い建物がありました。 病院とか郵便局だったのでしょうか。 何か懐かしい気がします。 子供の頃は、学校もこんな木造の校舎があったように思います。


夜間公衆電話扉に「夜間公衆電話」と書いてあります。 昔、電話が少なかった頃は、こういうものがあったんでしょうね。


龍正寺突き当たりに建つ浄土宗龍正寺。
葛城古道はこの寺の左を通りますが、右へ曲がって長柄神社に立ち寄りました。
posted by twinmount at 21:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

長柄神社から一言主神社を目指す(葛城古道を歩く 14)

長柄神社龍正寺の前で右に曲がると、長柄神社(祭神下照姫命)が見えました。


長柄神社 本殿長柄神社の本殿。
本殿は昭和33年に奈良県の重要文化財に指定されました。  室町時代の建立と推定されています。
案内板に桧皮葺となっていましたが、銅板で覆われています。


長柄の集落(2)龍正寺まで引き換えし、角を北へ曲がります。


国道309号豊田交差点信号が見えてきました。 東西に走っているのは国道309号です。


国道309号国道309号を西へ行くと水越峠を越え、大阪府の富田林に至ります。


水越川沿いの大木横断歩道を渡り、まっすぐ進むと大きな木が見えてきました。 木の下まで来るとカメラを持った人が、橋の下から左へ行けと手振りで示します。 私がカメラをぶら下げて歩いていたので、一言主神社の彼岸花を撮りに来たとすぐにわかったのでしょう。 こちらも相手が何もしゃべらなくても意味がわかります。 


あぜ道に咲く彼岸花(1)本当は突き当りから参道を歩いて一言主神社へ行きたかったのですが、後ろから見ているので、逆らえずに橋を降りて田圃のあぜ道を歩き始めました。


あぜ道に咲く彼岸花(2)まとまって彼岸花が咲いていました。 これは期待が持てそうです。

posted by twinmount at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

一言主神社近くの彼岸花(葛城古道を歩く 15)

県道越しに見える一言主神社
先へ進むと山麓に一言主神社が見えてきました。 手前に県道30号(山麓線)が走っています。

山麓線南方向山麓線北方向
県道30号(山麓線)を渡ります。 写真左が南方向、右が北方向です。

一言主神社近くの彼岸花(1)あぜ道の雑草が彼岸花も一緒に刈り取られています。 稲の生育や農作業の邪魔になるということなんでしょうね。 農家の方にとってはわれわれも迷惑な存在だと思いますので、謙虚な気持ちで撮影させていただきます。


一言主神社近くの彼岸花(2)
刈り取られていないところまで近づいて撮影しました。 つぼみも多く全面真っ赤というわけではありませんが、前から撮りたかった風景です。 例年なら満開になっている頃でしょうが、今年は10月初めが見頃だったようです。

一言主神社参道へ向かう右へ曲がり、一言主神社の参道に出ます。
(9/26撮影)
posted by twinmount at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

一言主神社(1)(葛城古道を歩く 16)

一言主神社 鳥居
参道に出ると左に一言主神社の鳥居がありました。
右下にお百度石が立っています。

一言主神社近くの彼岸花(3)鳥居をくぐって参道を進むと、左に彼岸花が見えます。


一言主神社近くの彼岸花(4)参道右側にも彼岸花が咲いていました。
奥に見えるのは一言主神社の石段です。


一言主神社 石段午後3時を回り、日が西に傾いてきました。


祓戸社(はらえどしゃ)石段の下にある祓戸社(はらえどしゃ)


蜘蛛塚石段を上がって、拝殿横にある源頼光が退治した土蜘蛛の蜘蛛塚。


手水舎手水舎。


一言稲荷神社境内右奥に一言稲荷神社があります。


一言主神社 摂社赤い鳥居をくぐって奥を右に曲がると、一言主神社の摂社が並んでいます。

posted by twinmount at 13:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月13日

一言主神社(2)(葛城古道を歩く 17)

一言主神社 拝殿(1)元に戻って、拝殿。
一言主神社は「古事記」や「日本書紀」に登場する一言主大神を御祭神とする神社の総本社です。 地元では願いを一言だけ聞いてくださる「いちごんさん」として親しまれています。


一言主神社 拝殿(2)
JR奈良駅で探していた「奈良を習おう」というパンフレットを見つけました。 その17−18ページに一言主の大神の話が出ていたので、下記に引用させていただきました。

『一言主の大神』
雄略天皇が葛城山に登った時の話です。
その途中、出会った光景に一行は目を疑いました。 
向こうのほうから、全く同じ青の衣を身に着けた行列が、登ってくるではありませんか。
天皇が「何者か?」とたずねたところ、こちらが問う言葉と同じ。
そこで「しからば名をなのれ。 たがいに名乗りあって矢を放とう」というと、
「われは悪事(まがごと)も、善事(よごと)も一言、言離(ことさか)の神、
葛城の一言主の大神なるぞ」と答えました。
天皇が「それはおそれ多いことです」といって、刀や弓矢などを献上すると、
一言主の大神は手を打って喜びながら、受け取ったそうです。
この時、天皇を一言でおさめたことから、一言だけ願いを叶えてくださるという、
一言主の信仰がはじまったといわれています。


一言主神社 御神木御神木の大銀杏。
樹齢1200年の大木で、奈良県の保護樹木に指定されています。 幹の途中から乳房のようなものがたくさん出ており、「乳イチョウ」と呼ばれています。


一言主神社 御神木(2)晩秋になるとこの大銀杏の黄葉がすばらしい。 まだ写真でしか見たことがないので、今年はぜひとも見に来ようと思っています。


一言主神社 参道の並木一言主神社前の池
一言主神社前の参道と池。
次は九品寺へ向かいます。

posted by twinmount at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月14日

九品寺までの道(葛城古道を歩く 18)

九品寺への道(1)一言主神社の右から九品寺を目指します。 山沿いの道をしばらく歩くと、あぜ道に道標が立っていました。


綏靖天皇葛城高丘宮跡棚田のあぜ道を進むと石柱が見えてきました。
綏靖天皇葛城高丘宮跡石碑綏靖天皇葛城高丘宮跡の石碑です。
このあたりは第二代綏靖天皇の皇居である葛城高丘宮の遺跡だと伝えられています。


明日香遠望先へ進むと右手には明日香のあたりが見えてきます。 畝傍山(左端)はひと目でそれとわかりますが、耳成山と天香久山はわかりずらい。
駅で貰った地図には右手にコスモス畑があると書いてあったのですが、稲ばかり見えて気が付きませんでした。


楢原休憩所途中に東屋とベンチのある休憩所がありました。 楢原休憩所というそうです。 この日のコースだと、昼食には遅すぎます。 逆コースだとちょうどいいかも。


御所消防署の看板御所市防火協会、御所消防署の看板が立っていました。


九品寺への道(2)九品寺が近づいてきました。 ブルーシートの向こうが九品寺になります。


九品寺近くの彼岸花上の写真のブルーシートのあたりから振り返ったところです。 9月26日時点で彼岸花の咲き具合は
まだ五部咲き程度でした。
posted by twinmount at 11:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

九品寺(葛城古道を歩く 19)

九品寺 山門
九品寺(くほんじ)山門。
去年の10月以来ちょうど1年ぶりです。

九品寺 本堂本堂。
九品寺は行基開基の古刹です。 本尊は阿弥陀如来座像(国重文)。


本堂裏へ今年は去年見損ねた千体仏を見にやって来ました。
本堂右に裏山への登り口があります。


裏山の石仏途中には多くの石仏が並んでいます。


工事中の千体仏上まで上がってきましたが、残念ながら工事中でした。 


屋根越しに見る御所市街坂道の途中から屋根越しに、御所市の街が見えました。
与謝野晶子の歌
裏山にあった与謝野晶子の歌
「君がある 西の方より しみじみと
 憐れむごとく 夕日さす時」
posted by twinmount at 09:26| Comment(0) | TrackBack(1) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

九品寺の庭園(葛城古道を歩く 20)

九品寺 観音十徳園九品寺には参道を挟んで左右に庭園(十徳園)があります。 こちら側は西国三十三ヶ所の石仏巡りが出来ます。


九品寺 石仏と山門山門と石仏。


九品寺 紅葉一本だけ紅葉していたもみじ。


九品寺 一願不動尊反対側の庭園には一願不動尊があります。


九品寺 萩池の回りには萩が咲いていました。 花の付きはあまり良くありませんでしたが、この写真の花は比較的きれいに咲いていました。


九品寺 竹と彼岸花奥に竹藪があり、彼岸花が咲いていました。

posted by twinmount at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

六地蔵から鴨山口神社(葛城古道を歩く 終)

番水の塔(1)
九品寺から六地蔵への道がわからず、県道へ出てしまいました。
葛城の山並みに日が沈みかけていたので、構図も考えず一枚撮っておいた写真です。

番水の塔(2)中央部を拡大してみると、時計塔のようなものが写っていました。
どうやらこれが番水の塔のようです。
つまらない写真の様でも、取りあえず一枚は撮っておくべきだと改めて思いました。


六地蔵への道再び葛城古道に戻って六地蔵を目指します。
写真の道標には、左に番水の塔 九品寺、右に六地蔵と書いてあります。
番水は「ばんみず」か「ばんすい」と読むのかと思っていたら、検索してみると「ときみず」と読むようです。
この写真を拡大してみると、ちょっと読みにくいのですが、ローマ字で”Tokimizunoto”と書いてありました。


六地蔵(1)
彼岸花の咲く田んぼの中を北へ歩くと、T字路に出ました。 右に曲がると、道路の真ん中に大きな石があります。 さてはこの裏に六地蔵が立っているのだろうと、裏へ回ってみましたが何もありません。 あたりをうろうろ探してみましたが、どこにも見当たりません。 おかしいなと思いながら、もう一度岩を良く見ると、石に彫ってありました。(^_^;)

帰り道に咲いていた彼岸花これで今回の葛城古道の行程はほぼ終わり、近鉄御所駅を目指します。 


鴨山口神社(1)県道を渡ってすぐのところに、鴨山口神社があります。


鴨山口神社(2)
案内板によると、祭神は大山祇神(おおやまずみのかみ)大日霊命(おおひるめのみこと)・御霊大神(ごりょうおおかみ)・天御中尊(あめのみなかぬしのみこと)。
本殿に安置されている大日霊貴命坐像、御霊大神坐像は国の重要文化財に指定されているそうです。

ロープウェイ行きのバス通りこのあと、葛城ロープウェイ前行きのバス通りを近鉄御所駅まで歩きました。
「葛城古道を歩く」終わります。
posted by twinmount at 11:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 葛城古道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。