2007年02月08日

西ノ京から西大寺へ(1)

昨日(2/7)、奈良の西ノ京から西大寺へ行ってきました。 西ノ京とは平城京の西側のことで、特に薬師寺、唐招提寺のあるあたりを指します。 最寄の駅は近鉄西ノ京駅なのですが、JRの定期があるのでJR郡山駅から歩いて行くことにしました。 と書いた時点でふと気が付いたのですが、この駅は大和郡山(やまとこおりやま)ではなくて、ただの郡山だったんですね。 市の名前も大和郡山だし、車掌も大和を省略して言っているものと思い込んでいました。

秋篠川
駅前から北へ街なかを歩くと、やがて秋篠川に出ます。  秋篠川は昔、真直ぐに南へ流れていたのを、1596年増田長盛が郡山城の外堀を造るとき、ここで直角に東に曲げて佐保川に結びました。 そしてもとの秋篠川をそのまま郡山城の外堀に利用したそうです。 

秋篠川沿いの梅
川沿いに土手の上を歩くと、白梅が咲いていました。 この道は奈良自転車道の一部になっているようで、サイクリングの好きな人ならばもう何度も走っていることでしょう。

桜並木
やがて桜並木が現れ、薬師寺の塔が見えてきました。 

薬師寺東西両塔
赤い城戸橋を超えると、薬師寺の東西両塔が近くに見えるようになりました。

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2007年02月09日

薬師寺(1)

皆天満宮城戸橋のひとつ北の橋の手前から秋篠川の支流に沿って西へ向かいます。 写真は途中にある皆天満宮。


土塀薬師寺の塀の上に東塔が見えました。


南門
やがて南門の前に着きます。 大寺院にしては小さな門でした。 左の拝観受付から中に入ります。

西塔1中門越しに見る西塔。 中門の中に立つのは吽形。 うっかり中門の全体を撮影するのを忘れていました。

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2007年02月10日

薬師寺(2)

ニ天王像
ニ天王像
今日この記事を書くにあたって、奈良薬師寺の公式サイトをみていたら、中門に立っているこの像は仁王ではなくて武装したニ天王像だそうです。 そういえば最初見たときから、いつも見かけるような仁王とは何か違うような気がしていました。

東西両塔
東西の三重塔
東塔は薬師寺で唯一創建当時より現存している建物です。 一方、西塔は昭和56年(1981)に再建されました。 二つの塔を比べてみると、屋根の反りや連子窓など、結構違いがあります。

金堂
金堂
昭和51年(1976)の再建。 前回訪れたときは団体さんと一緒になり、お坊さんの法話を聴く事ができました。 内容は忘れましたが、話の上手なお坊さんで、笑いを誘いながらも教訓となるような話だったように思います。

薬師如来
本尊薬師如来
黒くてつやのある肉厚なお体は、今回もかわらず迫力がありました。

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2007年02月11日

薬師寺(3)

東回廊東回廊


東院堂
東回廊の外側に東院堂があります。 この堂は、吉備内親王が母の元明天皇の冥福を祈り、建立したもので、現在の建物は弘安8年(1285)に再建されたものです。 薬師寺は天武・持統系の一族にゆかりが深く、東大寺ができるまでは平城京の随一の寺でした。 東院堂の中には聖観音菩薩が立っています。 この仏様も気品があり、私の好きな仏像のひとつです。

讚良椿東院堂の南にある讃良椿(さららつばき)。 持統天皇の幼名鵜野讃良(うののさらら)にちなんで名付けられたのでしょう。 薬師寺の建立は、天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を願って創建を発願したことに始まります。 


大講堂
大講堂
近年再建された建物の中では最も新しい2003年の再建です。 鴟尾(しび)もまだ金色に光っていました。 こちらの本尊は弥勒如来です。 以前訪れたときは薬師如来となっていたようですが、改築の際、名称を変更されたようです。

鐘楼鐘楼
後ろの建物は東僧坊


不動堂北西の隅にある不動堂

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2007年02月12日

薬師寺から唐招提寺へ

與楽門
北門(與楽門)から薬師寺を出ます。

與楽門正面
反対側(正面)から見る與楽門。

薬師寺バス停
薬師寺バス停
門を出てまっすぐ北へ向かいます。

素屋根
修理中の唐招提寺金堂の素屋根(右)が見えてきました。

唐招提寺の塀突き当りを右に曲がります。


唐招提寺前の道唐招提寺南大門の前の道路。
ポストの上に小さな屋根が。

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2007年02月13日

唐招提寺(1)

南大門
南大門
昭和35年(1960)、創建当初の旧礎の上に天平様式で再建されたものです。

金堂素屋根
中に入ると金堂の素屋根が正面に見えます。 平成12年(2000)より「金堂平成大修理事業」が始まり、金堂の組立終了予定は2007年7月。 2008年に金堂三尊搬入、落慶法要は2009年の秋の予定です。

素屋根内部
素屋根の内部は仕切りで区切られ、ガラス越しにしか建物が見えませんでしたが、あらかた組立は終わっているようでした。

金堂
解体前の金堂(パンフレット)より。


*****


 撮った写真を取捨選択して、画像ソフトでリサイズ。 それに合った説明文を、寺でもらったパンフレットや、ホームページ、「奈良県の歴史散歩」などを参考に書いています。 リサイズした写真を共有サイトのflickrにアップロードし、そのリンク先をコピーして原稿に貼り付けます。 次にLOVELOGにログインして記事を作成。 写真と記事の配置や誤字など、間違いやおかしいところが無いかチェックして投稿となります。 一連の作業に1時間から1時間半程かかります。 小学生の頃から作文は苦手でしたので、今日の記事など大したことは書いてないんですが時間が掛かります。 まあそういうわけで「西ノ京から西大寺」もボチボチやっていきますのでよろしくお願いします。
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2007年02月14日

唐招提寺(2)

戒壇院
素屋根を出て西側へ回ると戒壇院の塀が見えてきます。

戒壇
塀の中には石造の戒壇があります。 鑑真和上が戒を授けたのは東大寺の戒壇院で、こちらは鎌倉時代に築造されたものだそうです。 壇の上にある宝塔は1980年に造られました。

鐘楼
金堂と講堂の西側にある鐘楼。 右に素屋根の一部、左に講堂が見えています。



講堂
金堂の後ろに講堂が建っています。 堂内には本尊の木造弥勒如来坐像と木造持国天・増長天立像が安置されています。 

講堂2
東側から見た講堂。 この建物は平城宮の東朝集殿を移築・改造したもの。 平城宮は広い草原と化しましたが、幸いにこの一棟によって当時の宮殿の片鱗をうかがうことができます。

*****

時間が経つと記憶が薄れてきます。 こういうときに週刊「古寺を巡る」が手許にあれば仏像の写真を見て思い出せるのですが、唐招提寺は第14号でまだ先です。

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2007年02月15日

唐招提寺(3)

鼓楼講堂の東側に建つ鼓楼(舎利殿)


礼堂
講堂・鼓楼の東にある南北に細長い建物は、鎌倉時代に建てられた三面僧房東室の遺構で、南半分は解脱上人釈迦念仏会の道場(礼堂)に改造されています。 (左奥は開山堂)

礼堂2
南側から見た東室(礼堂)。 僧房はかつてこの寺が全寮制の学問寺だったことを示す名残で、多くの律僧たちが厳しい戒律のもとで起居したところです。

経蔵、宝蔵境内東側に二つの校倉が建っています。
南(右)が経蔵、北が宝蔵となっています。
 

経蔵
経蔵は唐招提寺創建以前ここにあった新田部親王邸の倉を改造したものとされ、正倉院より古い校倉だそうです。

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2007年02月16日

唐招提寺(4)

新宝蔵
宝蔵北側の石畳を東に進むと、奥まったところに新宝蔵があります。 拝観料100円を別に払って中に入りました。 こちらには重文の仏像が安置されています。 金堂の国宝の仏像に比べると地味な仏像の中で、目を引いたのが如来形立像(にょらいぎょうりゅうぞう)でした。 頭部と手を失った木造の如来ですが、「唐招提寺のトルソー」として有名です。 頭部を失いながらも、なお魅力を持ち現代まで生き残った仏像に、何か胸が熱くなるようなものを感じました。

鑑真和上御廟門
新宝蔵から木立の中を北へ進み、石段を上がって東へ向かうと、前方に東門が見えます。 その左手前に鑑真和上御廟の門があります。

苔の絨毯
門をくぐり中へ入ると、御廟に至る参道の両側には苔の絨毯が広がります。 

御廟
鑑真和上の御廟。 菊の花が供えてありました。
戒律を伝えるために、何度も渡海に失敗しながらも日本にやって来た鑑真和上。 その和上が伝えたかった戒律はほんとうに日本に伝わったのか。 そんなことを考えながら、いま永井路子の小説「氷輪」を読み返しています。

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2007年02月17日

唐招提寺(5)

御影堂の門
鑑真和上御廟の西に御影堂(みえいどう)があります。

御影堂
南都興福寺旧一乗院門跡の宸殿遺構を復元移築したものです。 現在は、鑑真和上坐像(国宝)が安置されています。 公開は6月6日の開山忌の前後のみになっています。

旧開山堂・芭蕉句碑
旧開山堂と手前にある松尾芭蕉の句碑
元禄元年(1688)ここで、鑑真和上坐像を拝した際に芭蕉が詠んだ「若葉して 御目の雫 拭はばや」の句が刻まれています。

南大門を出る
さて、主な伽藍も見終わり、南大門を出て西へ向かいます。
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2007年02月18日

垂仁天皇陵

垂仁天皇陵
近鉄橿原線の西側を北へ歩くと垂仁天皇陵が見えてきました。

近鉄橿原線
右手には若草山が見えます。

垂仁天皇陵2宮内庁の立て札。
せっかくなので垂仁天皇陵の正面まで寄っていく事にしました。


垂仁天皇陵3
宮内庁にはお金があるのでしょうか、このあたりの天皇陵の木は、手入れが行き届いています。

垂仁天皇陵4
垂仁天皇陵正面


*****

今日は(今日も?)あまり書くべき内容がありません。 写真の枚数を減らして次の蓬莱神社とひとつの記事にしようかと思いましたが、記録として残しておきたかったので単独の記事にしました。
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2007年02月19日

笑う狛犬(蓬莱神社)

暗越奈良街道垂仁天皇陵から少し北を東西に暗越奈良街道(くらがりごえならかいどう)が走っています。 ここから西へ向かいます。 写真は宝来1丁目あたり。 こんもりした森は垂仁天皇陵の陪塚兵庫山。


歯痛地蔵道端に小さな地蔵堂がありました。 石碑には「歯痛地蔵菩薩」と彫ってありました。 こちらへ参ると歯痛が直るのでしょうか。


蓬莱神社暗越奈良街道に別れを告げて集落の中を西へ歩くと池の奥に鳥居が見えてきました。 蓬莱神社です。


蓬莱神社2なぜこの神社を訪れたかと言いますと・・・


笑う狛犬
ガイドブックに載っていたこの笑う狛犬です。 右は口をあけて笑い、左はニタリと笑っています。 この狛犬だけかと思っていたら・・・

笑う狛犬2赤い鳥居の奥にもう一対の狛犬がやはり笑っていました。
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2007年02月20日

阪奈道路を超え喜光寺へ

阪奈道路1蓬莱神社を出て北へ向かうと、大阪と奈良を結ぶ大動脈の阪奈道路に出ます。 このあたりは現在4車線から8車線にする拡幅工事中でした。 一部高架化されるようなのですが、高架化反対の看板が立っていました。


阪奈道路2
歩道が無いので東のほうにある歩道橋を渡ります。 写真は歩道橋の上から東側を見たところ。 拡大すると若草山の下に東大寺大仏殿が写っています。 この道路をまっすぐ行くと近鉄奈良駅前から奈良公園方面になります。 地図上で見ると斜め右へ行くと三条通りになるようですが、標識は三条へは直進となっています。 

喜光寺1歩道橋の上から喜光寺が見えます。
喜光寺は古くは菅原寺と呼ばれました。 杉本苑子の小説「穢土荘厳」では施薬院として、物語の主要な舞台となって登場していました。


喜光寺2
歩道橋を降りると小さな公園の向こうに本堂が見えますが、ここからは中へは入れません。

喜光寺山門東にある道路を北へ少し歩き、左折すると小さな山門が現れます。 この日は門の右側で工事をしていました。 新しい出入り口が出来るのかも知れません。


しだれ梅境内にあったしだれ梅は、まだちらほら咲きでした。(撮影2月7日)

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2007年02月21日

菅原天満宮

菅原天満宮
喜光寺の北東に菅原天満宮(旧称菅原神社)があります。 境内を区切って盆梅展をやっていました。(2007年2月3日〜3月14日)

菅原天満宮拝殿
このあたりは古来から菅原の里とよばれてきました。 この地に居住していた土師氏(はじし)は、菅原道真の曽祖父のときその地名によって菅原氏と改称しました。 菅原天満宮は道真の母の故郷で、道真誕生の地と伝えられています。

牛と梅
拝殿の前に牛が寝そべっていました。 

紅梅
今日の朝刊の梅だよりを見ると5分咲きになっていました。(撮影2月7日)

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2007年02月22日

西大寺へ

大和西大寺駅南
菅原天満宮から北へ街なかを歩くと広い道路に出ました。
近鉄大和西大寺駅の南側は現在、土地区画整理事業中です。 完成すると駅から南へ広い道路が阪奈道路に接続します。 写真の突き当りが近鉄大和西大寺駅ですが、現在は工事中で、途中で細い路地に入っていかなければなりません。 このあたりはすでに高層マンションが建ち始めていました。 

西大寺東側の道路
工事中の道路を左折して、西側の細い道路を北に歩きます。 

西大寺の門
西大寺の境内の地図が無く、とりあえず見つけたこの門から中へ入りました。 

*****

今日は帰りが遅くなり、少ししか更新できませんでした。 通勤時間が長いとブログを更新する時間が少なくなってしまいます。 西大寺はまた明日にします。
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2007年02月24日

西大寺(1)

四王金堂
門をくぐってまっすぐ進むと、四王金堂が建っています。創建期の由緒を伝える唯一の堂。延宝2年(1674)の再建。 境内には付属の幼稚園があってちょうど帰る時間だったのか、親子連れがぞろぞろ歩いていました。

東門
右を見ると東門がありました。 近鉄西大寺駅から歩いて来る場合はこちらの門から入るのがよいようです。

本堂へ
本堂のほうへ進みます。

護摩堂
途中の北側にある護摩堂。


山茶花
山茶花(椿?)をアップにして、参道を振り返ったところ。

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2007年02月25日

西大寺(2)

東塔跡
境内の中央に出ると何も建っていない基壇がありました。 五重塔の東塔跡です。 石垣の周りに杭で囲ってある個所は、創建当初は八角七重塔が計画されていたことを示しています。

本堂
東塔跡の北に本堂が建っています。 西大寺は天平宝宇8年(764)、称徳天皇が鎮護国家のために四天王像の造立を発願したことに始まり、翌年に創建されました。 何度も火災や兵火で焼失し、現在の建物は江戸時代に再建されたものです。

本堂と東塔
本堂と東塔跡
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2007年02月26日

西大寺(3)

南門1
東塔跡の南に正門の南門があります。 

南門2
門をくぐって表にまわってみました。

南門3
さらに南へ歩くと一般道路に出ます。

額
引き返して門を見上げると、額に山号の勝宝山の文字が書かれていました。

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2007年02月27日

西大寺(4)境内散策

清滝権現社
清滝権現社

お地蔵様
お地蔵様

灌頂水
灌頂水

大師堂(弘法大師)
大師堂(弘法大師です)
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2007年03月01日

西大寺(終わり)

鐘楼鐘楼。幕末または明治の初めに摂津の多田院から移されたもの。 


愛染堂愛染堂。 京都御所近衛政所御殿を移築したもの。本尊の愛染明王は国重要文化財。


大黒天大黒天のお堂。


白梅本堂横の白梅(撮影日2007/2/7)。


西大寺北門北門を抜け、近鉄西大寺駅へ向かいました。


「西ノ京から西大寺」終わります。
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2009年07月27日

薬師寺のハス

薬師寺のハス

薬師寺のハス(2)薬師寺講堂の裏にハスの鉢植えがずらりと並んでいました。 中央の黄色い部分を何と呼ぶのか調べてみたら、花托(かたく)というそうです。 ちなみにこの部分が蜂の巣に似ていることからハチス→ハスという名前になったそうです。 (へぇ〜初めて知りました。)
(2枚ともHDR合成)
(2009/7/27 Pentax K200D + Sigma 18-200mmF3.5-6.3DC)

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2009年07月29日

薬師寺遠望

六条柳町から見る薬師寺両塔薬師寺の東塔が解体・修理されると聞き、今の内に写真に撮っておこうとやって来ました。 今年の夏から調査の為、足場が組まれるそうです。

大阪を出るときは生駒の山に雲が低く垂れ込めていました。 傘を持って出かけましたが、西ノ京に着いたときには青空が見える好天気。 雨傘はじゃまになるかと思いきや、日傘に変身して大活躍でした。

写真は近鉄西ノ京駅から大池へ向かう途中、六条柳町のバス停あたりから薬師寺を見たところ。 


薬師寺遠望(3)
こちらは定番の大池から薬師寺を見たところ。 あと1時間ほど早く着けば、稜線に雲がかかっている写真が撮れたのですが。
(2枚ともHDR合成)
(2009/7/27 Pentax K200D + Sigma 18-200mmF3.5-6.3DC)

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2009年07月30日

薬師寺南門への道

薬師寺の横を走る近鉄天理行普通電車大池から来た道を戻り、近鉄の踏切を渡ります。
薬師寺の西を南北に近鉄橿原線が走っています。
写真は天理行きの普通電車。 後ろに見えるのは薬師寺西塔。


薬師寺南門への道

壁越しに見る薬師寺東塔踏切を渡ると、薬師寺の南門が見えてきます。 この道は秋篠川へ続く閑静な道で私の好きな道のひとつです。

左は南門横の塀越しに見た薬師寺東塔。
(2枚目と3枚目はHDR合成)
(2009/7/27 Pentax K200D + Sigma 18-200mmF3.5-6.3DC)

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2009年07月31日

薬師寺東塔

薬師寺東塔大阪を出るときは曇っていた空も、西ノ京に着いたときには青空の見える絶好の写真日和になりました。 この後は再び雲が広がり、尼ヶ辻駅に着く頃には青空もほとんど見えなくなっていたので、ラッキーでした。

薬師寺のホームページによると、調査の為の足場が組まれる期間は平成21年夏頃〜平成22年初春頃。 解体修理が行われる予定期間は平成22年晩秋頃から約10年間なので、平成22年春頃〜平成22年秋頃は、工事の覆いが外されて普通通り東塔外観を見ることが出来るそうです。
(HDR合成)
(2009/7/27 Pentax K200D + Sigma 18-200mmF3.5-6.3DC)

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2009年08月01日

薬師寺金堂

薬師寺金堂
今日(8月1日)の大阪は曇り時々雨。 明日の予報も同じような天気なので梅雨明けは明後日以降に持ち越されそうです。
過去最も遅い近畿地方の梅雨明けは2003年の8月1日。 この様子だと記録を更新するのは間違いなさそうです。

写真の薬師寺金堂は7月27日に撮ったもの。 2年前に訪れたときに比べると何か違うと思っていたら、芝生の緑でした。 前回は冬に訪れたので芝生が枯れており、全体的に乾いた印象でしたが、今回は潤いが感じられました。
(HDR合成)
(2009/7/27 Pentax K200D + Sigma 18-200mmF3.5-6.3DC)

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2009年08月03日

唐招提寺金堂

唐招提寺金堂
金堂周辺のフェンスが取り払われ、以前の外観を取り戻していました。
しかし内部では仏像の組み立てが行われているため、柱のあたりにネットが張られ足場が見えています。 今年の秋に金堂平成大修理落慶法要が執り行われる予定です。(HDR合成)
(2009/7/27 Pentax K200D + Sigma 18-200mmF3.5-6.3DC)
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2010年07月18日

唐招提寺の蓮

唐招提寺金堂
梅雨が明けて快晴の下、唐招提寺に行ってきました。
金堂の修理も終わり、初めて廬舎那仏、薬師如来、千手観音の三尊を拝むことが出来ました。


唐招提寺の白い蓮蓮を目当てにやって来たのですが、戒壇院の横にある池の蓮はまだ咲いていませんでした。
あきらめていたら、本坊の庭に数輪の蓮が咲いていました。

唐招提寺の蓮

金堂と手水鉢
金堂前にある蓮の葉の形をした手水鉢。
水の恋しい季節になりました。

(2010/7/18 Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR + TOKINA AT-X 124 PRO DX II 12-24mm F4)

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2012年09月24日

薬師寺東塔は修理中

修理中の薬師寺東塔
ようやく猛暑も収まり、街中でも涼しい風が吹き始ました。
萩の花を撮りに薬師寺に行ってみましたがあまり咲いていませんでした。
東塔が修理中というのを忘れていましたが、せっかく来たので拝観料800円を払って中へ入りました。
東塔が見られないのに800円は割高だと思っていたら、玄奘三蔵院伽藍の入場も出来るようになっていました。
たしか別料金が必要だったような気がします。 お陰で平山郁夫画伯筆の大唐西域壁画を見ることが出来ました。

撮影日 2012/9/24
カメラ Nikon D90
レンズ AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR

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2014年07月01日

唐招提寺本坊の蓮

唐招提寺金堂
久しぶりに唐招提寺本坊に行ってきました。

平日の10時を過ぎたばかりの境内は人も少ない。

金堂に上がり三尊を拝観。
何度見てもその大きさに圧倒されます。


唐招提寺本坊の蓮の花

本坊の蓮の鉢戒壇院横の蓮池には花は咲いていませんでしたが、奥の本坊には数輪の蓮が咲いていました。


本坊前の萩
本坊の角に季節外れの萩の花が咲いていました。 後ろに見えるのは醍醐井戸。

鑑真和上御廟への道
本坊から鑑真和上御廟へ

鑑真和上御廟の苔の庭
御廟前の苔の庭

薬師寺の蓮
ちなみに薬師寺の蓮もまだまだのようでした。


カメラ Sony NEX-6
レンズ E18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855
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