2006年04月13日

吉野山1

259駅前1.jpg

















近鉄吉野駅駅前 
駅前からは中千本行きの奈良交通のバスも出ています。


260案内図.jpg

















吉野山観光案内図 吉野山の観光マップ
下には旅館や宿坊の名前がずらりと並んでいます。
吉野山の桜は下千本から奥千本まで順に咲いていくので、4月下旬まで花見を楽しむことができます。


261駅前2.jpg

















ロープウェイ(ここではケーブルといいます)乗り場はこちらの道のすぐ先です。


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ケーブル乗り場
歩いて上る人は右の道を行きます。 参考までに、私の足で上の車道まで15分かかりました。

*****

今回カメラのホワイトバランスを曇天に設定しました。 今までオートで写していたので、曇りの日はさえない色の写真ばかりでしたが、今回は曇天にしては色のりが良かったです。
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2006年04月14日

七曲坂(吉野山2)


263幣掛神ミ.jpg

















坂道を少し上ると車道に出ます。 ここからは七曲坂といって、遊歩道と車道が交差しながら上のメインストリート(?)まで続いています。 写真の幣掛(しでかけ)神社の前から遊歩道を登ります。


264オ曲坂.jpg

















七曲の名前の通り、何度も曲がりながら登ります。


265ロープウェイ.jpg

















林のすき間から見えたロープウェイは近鉄特急の塗装がされていました。


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ところどころ車道を通って行きます。


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下千本の桜越しに近鉄吉野線が見えました。
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2006年04月15日

大橋(吉野山3)

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七曲坂を登り詰めると、吉野神宮方面から来た県道に合流します。 吉野は『太平記』の舞台でもあります。 鎌倉時代末期、吉野で後醍醐天皇の皇子の護良親王(もりよししんのう/もりながしんのう)が挙兵しました。 そのとき幕府軍が七曲坂を攻め上ってきたので、このあたりは攻ヶ辻(せめがつじ)といわれています。


269観光客.jpg

人がぞろぞろ歩いています。 標識によると右のほうに観光駐車場があります。 桜のシーズン中は歩行者天国になるので、マイカーやバスでやって来た人は駐車場から歩いてきます。 これだけ車に観光客を奪われると、近鉄もさぞかし大変だろうと同情してしまいます。


270大橋.jpg

攻ヶ辻から左へ歩くとすぐに赤い欄干の『大橋』があります。 護良親王が吉野城にたてこもった時に架けた戦略上の橋です。 現在は下の空間を埋めて鉄筋コンクリート造りになっています。


271ケーブルのりば.jpg

山上のケーブルのりばです。 下の千本口駅から歩いて約20分かかりました。
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2006年04月16日

黒門から銅の鳥居(吉野山4)

272黒門.jpg
金峰山寺の総門黒門が見えてきました。 黒門は吉野山の関所で、近世まで公家、大名といえども、ここで槍を伏せ下乗して通ったそうです。 吉野山の桜はその所在によって名前が付けられています。 このあたりの桜は、関所があったことから『関の桜』と呼ばれています。


273土産物屋.jpg
黒門をくぐり抜けたところにある土産物屋さんです。 こんな店を覗きながら歩くのも楽しいです。


274銅の鳥居.jpg
黒門から少し歩くと、石段の上に鳥居が立っています。 『銅(かね)の鳥居』といって柱の周りを銅板で巻いてあります。 扁額には「発心門(ほっしんもん)」と書いてあります。 ここで行者たちは俗世間を離れ、仏の悟りを得ようとする覚悟を決めます。


275ひょうたろう.jpg
ガイドブックに載っていた柿の葉寿司の店です。 この他にも柿の葉寿司の店がたくさんあります。
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2006年04月17日

仁王門(吉野山5)

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銅の鳥居から店の並ぶ参道を歩くと、正面に仁王門(国宝)が見えてきました。 右後ろに見える檜皮葺き(ひわだぶき)の屋根は蔵王堂です。


276仁王門2.jpg
金峰山(きんぷせん)とは吉野から山上ヶ岳に至る地域の総称です。 現在の仁王門は室町中期に再建されたものです。


277仁王.jpg
石段を上がると左に吽形、右に阿形が立っています。


278仁王門3.jpg
仁王門を抜けて蔵王堂へ向かいます。
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2006年04月18日

蔵王堂(吉野山6)


279蔵王堂1.jpg
石段を上がると右手に蔵王堂が見えてきました。


280蔵王堂2.jpg
この日(4/11)は花供会式(はなくえしき)でした。 吉野山全山の桜の花を本尊蔵王権現にお供えするという行事です。 蔵王堂の前では行事が始まりました。 本来なら大名行列があったのですが、強風のため取り止めになりました。


281花供会ョ.jpg
行者を先頭に、つづいて僧侶が入ってきます。 最後に赤、青(緑?)、黒の3匹の鬼が入ってきました。


282護摩供.jpg
このあと午後2時から採灯大護摩供修法が行われますが、先を急ぐので蔵王堂を後にしました。
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2006年04月19日

東南院の多宝塔(吉野山7)


283石段.jpg
蔵王堂の南側の石段を下りて振り返ったところです。 昔はこのあたりに蔵王堂の南門があったのでしょう。


284法具店.jpg通りには修験道の法具、法衣などの店もあります。




285多宝塔.jpg
塀越しにきれいな多宝塔が見えたので入ってみました。


286多宝塔.jpg
東南院の多宝塔です。 和歌山県海南市の野上八幡にあった建物を移築したものです。 こちらは宿坊にもなっています。

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2006年04月20日

吉水神社(吉野山8)

287鳥居.jpg
東南院の前に吉水(よしみず)神社の鳥居があります。


288坂道.jpg鳥居をくぐっていったん坂道を下り、再び坂道を上ります。



289一目千本.jpg
山門をくぐると右手に上千本、中千本の見晴台がありました。 桜の写真は、写りがあまり良くなかったのでパスします。  桜を写すのはむずかしいです。 今回は100枚ぐらいは写していると思いますが、納得のいく写真は1枚もありませんでした。


290書院.jpg
国重要文化財の書院
吉水神社は歴史のある神社です。 源義経がここに隠れ、後醍醐天皇の行在所となり、豊臣秀吉の花見の本陣にもなりました。


291弁慶力釘.jpg境内に弁慶の力釘なるものがありました。 弁慶が石に指で押し込んだ釘だそうです。 釘の頭が見えていますが、わかるでしょうか。
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2006年04月21日

勝手神社(吉野山9)

292陀羅尼助.jpg
陀羅尼助(だらにすけ)の店
陀羅尼助とは奈良県で有名な胃腸薬で、主に丸薬として売られています。


293戎館.jpg
旅館「戎館」
会社の慰安旅行などでは大きなホテルや旅館ばかりだったので、こんなこじんまりとした和風旅館で一泊したいものです。 ところがネットで調べてみるとなんと7階建てで、玄関を入ったところが6階、下へ向かって5階、4階...となっているそうです。


294勝手鳥居.jpg
右前方に勝手(かって)神社の鳥居が見えてきました。


295本殿跡.jpg
勝手神社は、金峰山の入口に鎮座するので吉野山口神社ともいわれています。 金峰山の山の神、水源を養う雨の神、また「勝手」の名の示すように軍神としても有名です。 残念ながら、本殿は平成十三年九月不審火によって焼失してしまいました。
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2006年04月22日

竹林院まで(吉野山10)


296Y字路.jpg
勝手神社の先のY字路を右にとります。


297喜蔵院.jpg
喜蔵院(きぞういん)
修験道本山派の宿坊でユースホステルも併設しています。 寺の名前が傘で隠れてしまいました。 (;´д`)


298桜本坊.jpg
吉野山聖天(桜本坊)
天武天皇ゆかりの寺。 明治初年の廃仏毀釈の折り、多くの仏像、仏具をこの寺に移したので諸仏堂とも呼ばれました。


299竹林院.jpg
竹林院
境内には大和三庭園のひとつに数えられる、群芳園という庭園があります。


300臥て.jpg花供会式の大名行列はこの寺から始まる予定だったようで、なかに大名駕籠が置いてありました。
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2006年04月23日

上千本あたり(吉野山11)

301天王橋.jpg
竹林院の少し先に、吉野大峯ケーブル自動車のバス停があります。バスは右の新しい道を通って竹林院前(上千本)から奥千本まで行きます。 この日の天気だと先にバスに乗って奥千本のあたりを廻り、下りを歩いて帰った方が良かったようです。 トラックの前にチラッと見えているのは吉野三橋のひとつ天王橋の欄干です。


302猿引坂.jpg
天王橋から左の旧道を少し歩くと分岐があります。 上千本へは右の「猿引坂」と呼ばれる急坂を登ります。 このあたりになると観光客よりハイカーのほうが多くなってきます。


303桜展ヲ園.jpg
少し登ると右に桜展示園があります。 正面に見えるのは後醍醐天皇御慰霊詩碑です。 その後ろの小高い丘は火見櫓とよばれ、吉野城の烽場(のろしば)の跡です。


304蔵王堂.jpg
丘に登ると、桜の間から蔵王堂が見えました。
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2006年04月24日

大塔宮迎徳碑(吉野山12)


305大塔宮.jpg
大塔宮迎徳碑
後醍醐天皇の皇子護良親王は比叡山延暦寺の天台座主でしたが、「大塔」に居住していたので大塔宮(おおとうのみや)と称されています。


306桜展ヲ園.jpg
桜展示園入口
こちらが本来の入口でした。 私が登った北側の道は急なのでこちらから入った方が坂がゆるいです。


307元の道.jpg
ここで元の道に合流し、左の道を進みます。
写真の石の道標は「右大塔宮迎徳碑」と書いてあります。



308宗信の墓.jpg
山が深くなってきました。 急坂が続き、息が切れます。
左の石段の上は吉水院宗信(きっすいいんそうしん)の墓。
南朝側に立って活躍した人物です。
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2006年04月25日

御幸の芝(吉野山13)


309歌碑.jpg
坂道を登っていくと両側が開けてきました。 右側の灌木を一部刈り取って、後醍醐天皇の歌碑が建っていました。 このあたりは御幸の芝と呼ばれています。 近くに立っていた吉野町観光課の案内板によると...

後醍醐天皇が吉野の行宮 (あんぐう)におられた五月雨の降り続くある日の事、大勢の供を連れてこの辺りへ御幸されると、空模様がますます怪しくなってきました。かたわらの観音堂に入ってしばらく休むうち、次の歌を詠まれました。

ここはなほ
丹生の社に
ほど近し
祈らば晴れよ
五月雨の空

  すると急に空が晴わたり、うららかな日和になりました。 それからこれを雨飾観音堂と呼ぶようになりましたが、 明治の神仏分離によって廃されてしまいました。



310ミ.jpg
歌碑の向い側に社があります。 ここに雨飾観音堂がありました。 このあたりから風が強くなってきました。


311茶店.jpg
歌碑の南側に茶店があったので一休みしました。


312葛きり.jpg
実は私、まだ葛きりを食べたことがありません。 ところてんやわらび餅と同じようなものだろうと思って、別に欲しくもなかったのですが、今から思えば話のタネに試してみれば良かったと思っています。

*****

こんなゆっくりしたペースで桜の吉野山をやっていたら、季節はそろそろツツジに移りつつあるようです。 ちょっとあせってきました。
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2006年04月26日

花矢倉展望台(吉野山14)

313ハイキング道.jpg御幸の芝から小さな集落を抜け、つづら折りの道を上ります。 途中ハイキング道を利用して近道をしました。



314案内地図.jpg
吉野山は平成16年に世界遺産に登録されたようです。 道の端にりっぱな案内地図が立っていました。


315花矢倉.jpg案内地図の左にある階段を上ると花矢倉展望台があります。 源義経の家来佐藤忠信が頼朝の追っ手から逃げる義経の殿(しんがり)になって、追いすがる横川覚範(よかわかくはん)に矢をあびせかけたところです。


316展望台.jpg
車道に戻って坂を少し上ると、右にもうひとつの展望台がありました。 ここからみる蔵王堂はよくガイドブックに出ています。 このあたりの桜はまだ少ししか咲いていませんでした。
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2006年04月27日

吉野水分神社(吉野山15)


317水分神ミ1.jpg
花矢倉展望台から吉野水分(みくまり)神社まではわずかです。


318水分神ミ2.jpg
水の配分を司る神様を祭っているので水分神社といます。


319水分神ミ3.jpg
楼門をくぐると中庭にしだれ桜が咲いていました。


320水分本殿.jpg
吉野水分神社の特徴はこの三角形の合掌部が三つあるところです。(左端の合掌部は画面に入りませんでした。) 神社には格式があって、こちらは延喜式内社(えんぎしきないしゃ)です。 927年(延長5)成立の延喜式(律令の細則)に載っている神社のことです。

この日は他にも参拝者がいましたが、それでも何やら霊界の入口にでも立っているような心地になる場所です。 私の好きな神社のひとつになりました。


321子守大明神.jpg
水分神社は「みくまり」がなまって「みごもり」となり、俗に子守明神とよばれています。
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2006年04月28日

金峰神社(吉野山16)

322役行メ.jpg
吉野水分神社の前の坂道を登り始めると、左に役行者のほこらがありました。


323丈之橋.jpg
さらに坂道を登り、吉野三橋のひとつ「丈之橋」(じょうのはし)跡まで来たところで風雨が激しくなりました。 よほど引き返そうと思いましたが、上から人が降りてきたのを見てもう少し先まで行くことにしました。


324牛頭天王ミ跡.jpg
森の中を歩いていると前方に石垣がありました。 あとで調べると牛頭(ごず)天王社跡だったようです。 牛頭天王社跡の前に高城山(たかぎやま)への分岐がありましたが、もう寄っていく余裕はありません。


325金峰神ミ鳥居.jpg
さらに尾根道をしばらく歩き続けると、ようやく金峰神社の鳥居が見えてきました。 この鳥居は大峰山入峰第二の修行門です。 (第一は銅の鳥居)


326金峰神ミ.jpg
延喜式内社の金峰神社です。 平安時代、藤原道長がここに参拝し、その折に埋めたという国宝の金銅藤原道長経筒が、神社のそばで発見されています。
神社のすぐ横から、さらに西行庵へと道が続いていましたが、今回はここで断念しました。
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2006年04月29日

吉野山最終回


328バス.jpg
帰りはこの「吉野大峰ケーブルバス」を利用して竹林院まで下りました。 疲れた足に運賃400円は高くはありませんでした。


329芳魂庵.jpg
東南院の北にある葛きりの「芳魂庵(ほうこんあん)」
和菓子と抹茶のセットがおいしそうでした。


330やっこ.jpg
蔵王堂の南にある柿の葉寿司「やっこ」
窓ガラスにカメラを構えている人が映っています。


331歌藤.jpg
大橋の北にある旅館「歌藤(かとう)」
このあたりまで帰ってきたときは、薄暗くなっていました。

「吉野山」今日で終わります。
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2008年04月15日

吉野山 花のさかりは 限りなし

花矢倉展望台
2年ぶりに吉野山に行ってきました。 前回は雨にたたられ、写真の出来はあまりよくありませんでした。 今回は晴天に恵まれ満足のいく写真が撮れました。 1枚目は花矢倉展望台からの眺めです。 蔵王堂あたりの中の千本は満開、上の千本も見頃を迎えて、今が盛りでした。

中千本
こちらは勝手神社近くの駐車場から見た中千本。

ヤマザクラ
吉野山の桜はヤマザクラ。 葉と花が同時に咲きます。 ソメイヨシノに比べると地味ですが、見慣れてくると味わい深くなってきます。
後ろに見えるのは如意輪寺。
(4月15日撮影 Pentax K100D)

*****

朝の吉野駅帰りの吉野駅

朝、近鉄のホームページで調べると、阿部野橋8時5分発の吉野行き特急は空席が無かったので、一本前の急行で行きました。 2年前と違って座席はすべて埋まり、車内は結構混んでいました。
帰り午後3時前に吉野駅に着くと、阿部野橋行きの特急は午後6時台まですべて売り切れでした。 急行だと立ち詰めで帰らなければならないかも知れないのでご注意を。
ちなみにタイトルは西行の歌からとりました。

「吉野山 花のさかりは 限りなし
   青葉の奥も なほさかりにて」
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2008年04月16日

吉野水分(みくまり)神社

吉野水分神社
花矢倉展望台から少し奥へ行くと、吉野水分(みくまり)神社があります。

吉野水分神社の本殿
吉野水分神社は、大和国四所水分社の一つ。 こちらの神様は「水分」の文字からも分かるように、水を司る神様です。 水分は「みくまり」と読むのでいつの間にか「みごもり」「御子守り」と転化し、子宝、安産の神様として信仰を集めるようになりました。 ちなみに他の三つは、葛城水分神社・都祁(つげ)水分神社・宇太水分神社。

吉野水分神社のしだれ桜

吉野水分神社のしだれ桜(2)中庭のしだれ桜(?)は満開でした。

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2008年04月17日

金峯神社と義経隠れ塔

金峯神社(1)
吉野水分神社よりさらに奥へ30分ほど歩くと竹林院からきた自動車道と交差します。 そこに大きな鳥居が建っていて、急坂をもうひとがんばりすれば金峯(きんぷ)神社が見えてきます。

金峯神社(3)
金峯神社は吉野山の地主神。 吉野山はかつて金鉱脈のある山と考えられていたため、金鉱の守り神とも言われています。

義経隠れ塔
左の小道を下った所に義経の隠れ塔があります。 源義経が弁慶や佐藤忠信らとともに隠れた塔といわれています。今も修験道の行場となっています。
(4月15日撮影 Pentax K100D)
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2008年04月18日

西行庵、奥の千本はまだつぼみでした

西行庵への道金峯神社の横から石畳の道を上ります。 2年前は雨のためここで引き返しましたが、今年は吉野駅前から中千本まで奈良交通のバスを利用しましたので、余裕を持って西行庵を訪れることができました。


分岐途中にある分岐。 周遊コースになっているので、どちらをとっても西行庵へ行けますが、右の道をとりました。 


吉野山 奥の千本もうひとつの分岐を左にとると奥の千本が見えてきました。 桜はまだぜんぜん咲いていませんでした。 


西行庵
先へ降りていくと少し開けたところに西行庵がありました。 北面の武士であった西行。 23歳で出家後は諸国をめぐり歩きました。 あちこちで庵を結んでいますが、吉野山はそのひとつ。 桜を好んだ西行にはもっとも似つかわしい場所ではないでしょうか。

好天で日差しも強く、わび住まいを実感するには至りませんでした。 また秋にでも来たいと思います。
(4月15日撮影 Pentax K100D)
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2010年08月04日

蜻蛉の滝

蜻蛉の滝(1)
蜻蛉の滝(せいれいのたき)を見に行ってきました。
先週、吉野山にハイキングに行ってきましたが、見たと思っていた滝は下部にある別の滝でした。
どうも名前の割にショボイ滝だと思って、ネットなどで検索すると、別の滝だったようで、しゃくに障るので、もう一度行ってきました。

蜻蛉の滝は鳥居をくぐって石段を上がったところにありました。 先週は、鳥居の前までは行っていたのですが、その先にあるとは気がつきませんでした。

蜻蛉の滝(2)
写真で見ると迫力がありませんが、間近で見ると落差もあり、結構迫力があります。

蜻蛉の滝(3)
滝の上部から見下ろしたところ。
2枚目の写真は、左中央に見える展望用の鉄橋から撮影したものです。
この鉄橋で滝の中央あたりですから、かなりの落差です。

蜻蛉の滝(4)滝壺
鉄橋から滝壺を見下ろしたところ。
滝は2段になっています。

蜻蛉の滝(5)虹
滝に虹が掛かっていました。

(2010/8/4 Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR + TOKINA AT-X 124 PRO DX II 12-24mm F4)

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2010年08月07日

青根ヶ峰

バス停「西河」
7月26日(月)に出かけた吉野山。
簡単に記録としてアップします。

バス停「西河(にしがわ)」。
近鉄大和上市駅から9時54分発湯盛温泉杉の湯(樫尾)行の奈良交通バスに乗車。 バスは上市を出ると吉野川沿いを東へ走り、宮滝大橋を渡って国道169号線を南下します。 五社トンネルを抜けると間もなく西河(にしがわ)に到着。 20分ほどの乗車時間でしたが、運賃は700円と結構しました。

音無川にかかる木道
途中の蜻蛉の滝は先日アップしたので省略。
登山道は植林の中なので、直射日光を浴びなくて済みます。

青根ヶ峰登山道トビロ谷分岐
これは途中のトビロ谷との分岐地点。

青根ヶ峰登山道より東方を見る
途中、植林帯を抜けて雑草の中を歩く箇所があります。 すり傷を受けないよう長袖を持って行った方が良いかと思います。
写真は、そこから東方を見たところ。

青根が峰山頂
車道を横切ると、山頂まであと一息。
標高857.9Mの青根ヶ峰山頂。 三角点があります。

バス停から食事休憩を入れて、山頂まで約3時間。
食事休憩無しなら2時間半ぐらいでしょうか。
あとは金峯神社、蔵王堂を通って、近鉄吉野駅まで下りです。

(2010/7/26 Pentax K200D + DA18-55mmF3.5-5.6AL WR)

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