
橿原神宮前駅の東口を出て東へ歩きます。 市街地のはずれにこんもりとした森が見えてきました。 道の南側には石川池の土手があります。

上がってみると池の中央に島が見えました。 孝元天皇陵とされている陵墓です。 水面に見える筋は鴨の航跡です。 土手に沿って柳の下まで行くと、鴨を見て詠んだ歌碑がありました。

天武天皇の皇女である紀皇女(きのひめみこ)の歌碑です。
石碑の横の立て札には次のように書いてありました。
軽(かる)の池の浦廻(うらみ)行き廻(み)る鴨すらに
玉藻(たまも)のうへに独り宿(ね)なくに
「巻三 − 三九〇」 紀皇女
軽の池のほとりを泳ぎ廻る鴨でさえ玉藻の上に独りで寝ることは無いのに
という意味です。 橿原市教育委員会
ベンチで一休みして先へ進みました。


























































































































