2006年03月24日

石川池(飛鳥路散策1)

186森.jpg

















橿原神宮前駅の東口を出て東へ歩きます。 市街地のはずれにこんもりとした森が見えてきました。 道の南側には石川池の土手があります。


187石川池.jpg

















上がってみると池の中央に島が見えました。 孝元天皇陵とされている陵墓です。 水面に見える筋は鴨の航跡です。 土手に沿って柳の下まで行くと、鴨を見て詠んだ歌碑がありました。


188歌碑.jpg

















天武天皇の皇女である紀皇女(きのひめみこ)の歌碑です。

石碑の横の立て札には次のように書いてありました。

軽(かる)の池の浦廻(うらみ)行き廻(み)る鴨すらに
玉藻(たまも)のうへに独り宿(ね)なくに
 
   「巻三 − 三九〇」 紀皇女

軽の池のほとりを泳ぎ廻る鴨でさえ玉藻の上に独りで寝ることは無いのに
という意味です。  橿原市教育委員会

ベンチで一休みして先へ進みました。
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2006年03月25日

和田池(飛鳥路散策2)

189集落.jpg

















石川池からバス道を離れて新興住宅地を通り、さらに昔からの集落を抜けると...


190和田池.jpg

















和田池のほとりに出てきました。 前方に見えるのが甘樫丘です。


191天香久山.jpg

















池の北側から天香久山が見えました。 つばきを近景にいれて写そうとすると、どうしても青いビニールシートが入ってしまいました。


192遊歩道.jpg

















さらに整備された道をたどります。
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2006年03月26日

豊浦寺跡(飛鳥路散策3)

193向原寺裏.jpg

















丘のすそをぐるりとまわると向原寺(こうげんじ)(豊浦寺跡)の裏に出てきました。


194甘樫坐神ミ.jpg

















そのまま、まっすぐ行くと甘樫坐(あまかしにいます)神社の前に出ます。


195豊浦寺址.jpg

















表にまわると向原寺の山門の右に「豊浦寺址」の石碑が立っていました。 崇峻天皇(すしゅん)が殺されたあと、593年に推古天皇が即位したのがこの地の豊浦宮(とゆらのみや)です。 10年後、小墾田宮(おはりだのみや)に遷都したとき、豊浦宮を蘇我氏に賜って豊浦寺になったと伝えられています。 

奈良市あたりで、「京都より奈良の方が歴史が古い」とか思っていると、飛鳥の地では、「いやこちらの方がもっと古いぞ」と言っているような気がします。
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2006年03月27日

甘樫丘(飛鳥路散策4)

196甘樫丘.jpg

















甘樫丘のふもとにやって来ました。 トイレと休憩所があります。


197遊歩道.jpg

















甘樫丘は万葉の植物園にもなっていて、スタート地点で解答用紙を取って行くと、遊歩道の要所に植えてある植物の名前がわかるようになっているみたいです。 (私が行ったときは、用紙はもう無くなっていました。)


198畝傍山.jpg

















標高148mの展望台からは大和三山が見えます。 
西北西に畝傍山。 特徴のある形をしているので、見分けやすいです。


199ィ成・天香久山.jpg

















北に目をやると、左が耳成山。きれいな円錐形をしています。 右は天香久山。  百人一首にも入っていて一番有名ですが、形がはっきりしません。

大和三山は男と女にたとえられているようですが、さてどれが男で、どれが女でしょうか。 諸説あるようです。
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2006年03月28日

3倍ズームの威力(飛鳥路散策5)

200東.jpg

















甘樫丘から東方面をワイド端で写したところです。 飛鳥寺はすぐにわかりましたが、入鹿の首塚がどこにあるのかわかりませんでした。


201飛鳥寺.jpg

















3倍ズームで撮った写真を縮小トリミングしたものです。 飛鳥寺から右下に伸びている歩道の先に入鹿の首塚が写っていました。


202南東.jpg

















ワイド端で撮った南東方面です。 このときは何も思わず、参考に写しただけでした。


203飛鳥板蓋宮.jpg

















3倍ズームで撮った写真の縮小トリミングです。 伝飛鳥板蓋宮(でんあすかいたぶきのみや)跡が写っています。 よく見ると中央の丘のすそあたりに石舞台がうっすらと写っていました。

タイトルは3倍ズームの威力と書きましたが、500万画素の威力の方が大きいかも知れません。
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2006年03月29日

水落遺跡(飛鳥路散策6)

204下山路.jpg

















椿の咲く道を通って甘樫丘を下りると、前に飛鳥川が流れています。


205甘樫橋.jpg

















少し北にある甘樫橋を渡ると、古い木造校舎がありました。 明日香村埋蔵文化財展示室です。 残念ながらこの日(春分の日)は閉まっていました。 平日のみ開いているようです。


206水落遺跡.jpg

















南側の校舎の裏に、飛鳥水落(みずおち)遺跡がありました。 説明書きによると、中大兄皇子が作った日本最初の水時計の跡だそうです。 学生時代に漏刻(ろうこく)として習ったのを思い出しました。
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2006年03月30日

飛鳥集落(飛鳥路散策7)

207飛鳥集落.jpg

















水落遺跡から東へ歩くと、旧家が軒を連ねる飛鳥の集落に入ります。


208屋根.jpg

















飛鳥の旧家の屋根は特徴があります。 あちこちでこのような屋根を見かけました。


209飛鳥坐神ミ.jpg

















右へ曲がると飛鳥寺への道になりますが、先に正面に見える飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)を訪れました。
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2006年03月31日

飛鳥坐神社(飛鳥路散策8)

210鳥居.jpg

















飛鳥集落のはずれにある森の中に飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)があります。


211拝殿.jpg

















新築されたような拝殿。 本殿かと思っていましたが、どうも拝殿のようです。 境内の奥には多くの末社がありました。 さらに目を引いたのは参道に並んだ多くの陰陽石です。 この神社にはおんだ祭りという変わった祭りがあります。2月にあちこちのブログでこの祭りが取り上げられていました。 そのときはあまり気にも留めなかったのですが、ここに来てなぜそんなに人気があったのかわかりました。


212さくら.jpg

















陰陽石をアップするのは気が引けるので、代わりに拝殿の横にチラホラと咲き始めていた桜をどうぞ。
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2006年04月01日

飛鳥寺・入鹿首塚(飛鳥路散策9)

213飛鳥寺.jpg

















飛鳥坐神社を出て、来た道を戻り、T字路を南へ歩くとすぐに飛鳥寺に着きます。 飛鳥寺は正式には安居院(あんごいん)というのですが、山門の額には飛鳥寺となっていました。


214本堂.jpg

















本堂には銅造釈迦如来坐像(国重文)が安置されてます。 この通称飛鳥大仏は顔に傷があると思っていたら、鎌倉時代に火災で被害を受け、当初の部分は顔の上半分と右手の指の一部だけだそうです。


215首塚.jpg

















飛鳥寺の裏口を出ると蘇我入鹿の首塚が立っています。 蘇我入鹿は飛鳥板蓋宮で殺されたのですが、 伝説によるとこの時、はねられた入鹿の首がここまで飛んだともいわれています。『多武峰縁起絵巻』には入鹿の殺害場面がありますが、ほんとうにここまで飛んできそうな勢いで首がはねられています。
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2006年04月02日

亀形石造物(飛鳥路散策10)

216受付.jpg

















「酒船石遺跡」にやって来ました。 今回の大きな目的は、酒船石と亀形石造物です。 何回も飛鳥に来ていながらまだ見ていなかったので興味津々です。


217ボランティア.jpg

















見学料300円を払って中に入ると、観光ボランティアガイドの方(紫色のジャケットを着た人)がいて詳しく説明されていました。



219亀形石造物.jpg

















写真では何度も見ているのですが、やはり実際に見ると感慨深いものがあります。 右が頭で、水を飲んでいるように見えます。


218全体.jpg

















左から、亀形石造物、小判形石造物、砂岩湧水施設です。 東西に張出した尾根に挟まれて閉鎖的な空間にあり、何らかの祭祀が行われたと思われます。
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2006年04月03日

酒船石(飛鳥路散策11)

220丘の道.jpg

















酒船石へは受付の右側の道を登ります。


221石垣.jpg

















平成4年に丘陵北斜面で砂岩石垣が発見されました。 自然の丘だと思っていたら、人工の丘だったようです。


222酒船石1.jpg

















丘の中腹に酒船石がありました。


223酒船石2.jpg

















案内書によると、酒をしぼる槽とも、あるいは油や薬を作るための道具ともいわれています。 しかし、この石の東40mのやや高いところで、ここへ水を引くための土管や石樋がみつかっていることから庭園の施設だという説もあります。
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2006年04月04日

伝飛鳥板蓋宮(飛鳥路散策12)


224下山路.jpg

















丘の南側の道を降りると天理教教会があり、右へ曲がると岡寺方面へ行く道に出ます。


225伝飛鳥板蓋宮1.jpg

















天理教会から畑の中を西へ歩くと飛鳥板蓋宮の伝承地が見えてきました。


226伝飛鳥板蓋宮2.jpg


















中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿を斬殺した大化の改新の舞台です。


227伝飛鳥板蓋宮3.jpg

















今年になって飛鳥京跡で飛鳥板蓋宮の一部とみられる遺構が発見されています。 となるとここは何だったのでしょうか。
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2006年04月05日

飛鳥路散策13

228岡寺参道.jpg

















伝飛鳥板蓋宮から南へまっすぐ歩き、突き当たりを左折すると、岡寺参道の鳥居の前に出ます。 今回は岡寺へは行かずに、右折して石舞台の方へ行きます。


229県道155.jpg

















県道155号線に出て左に曲がり、しばらく歩くと石舞台の標識が見えてきました。


230石舞台.jpg

















石舞台の前までやってくると、高校生の団体が入っていくところでした。 以前に来たとき(ずいぶん前です)は柵などなかったのですが、入場料250円を払わないと見られなくなっていました。 今回は亀形石造物が目的だったので、入り口からパチリと写すだけにしました。


231あすか野.jpg

















石舞台の前には食事処「あすか野」があります。 店の中では古代米料理が食べられるそうですが、私は前の屋台で古代米五平餅をいただきました。 ちょっと紫色をしていて、小豆の入ったもち米といった感じでした。
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2006年04月06日

飛鳥川(飛鳥路散策14)

232飛鳥川1.jpg

















石舞台から北西に飛鳥川に沿って歩きます。


233飛鳥川2.jpg

















県道から脇道へ入ります。


234飛鳥川3.jpg

















飛鳥川の石碑が立っています。 この石碑の左側に、万葉集の歌の石碑があったはずなのですが、写真を撮り忘れていました。 たぶん次の一首だと思います。

明日香川 瀬々の玉藻のうちなびき 心は妹に 寄りにけるかも
万葉集・巻13-3267 作者不詳


235飛鳥川4.jpg

















橋の上から振り返ったところです。 川岸には桜並木が続いていたので、今頃はきれいに咲いていることと思います。
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2006年04月07日

川原寺跡(飛鳥路散策15)

236橘寺.jpg

















飛鳥川を渡って西へ歩くと、聖徳太子誕生の地とされている橘寺が見えてきます。


237県道.jpg

















再び県道に出て東のほうを振り返ると、山の中腹に岡寺の三重塔が見えました。


238川原寺跡.jpg

















県道の北側には川原寺の跡があります。 正面に見える寺は、中金堂跡に建つ弘福寺(ぐふくじ)です。 その前に見えるのが中門跡。 右手に見える壇は塔跡。 左手は西金堂跡です。


239中門跡.jpg

















中門跡から東を見たところです。 

発掘調査により、回廊が西金堂と塔を囲み、中金堂へとつながっているのがわかっています。

史跡の前にある説明書によると、川原寺は天智天皇の時代(662〜671)に斉明天皇の冥福を祈って建てられたものと考えられています。
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2006年04月08日

亀石(飛鳥路散策16)

240中央公民館.jpg

















川原寺跡から西へは、県道の一本南の田舎道を歩きます。 明日香村中央公民館(写真の建物)が見えてきたら、亀石まではもう少しです。


241亀石1.jpg

















右前方に亀石が見えてきました。 石舞台も昔はこのように、道端にぽつんと置いてあっただけのように思います。


242亀石2.jpg

















おなじみの亀石です。 明日香村のホームページに亀石の伝説がありました。

<亀石の伝説について>
「むかし、大和が湖であった頃、湖の対岸の当麻と、ここ川原の町に喧嘩が起こった。長い喧嘩の末、湖の水を当麻にとられてしまった。湖に住んでいたたくさんの亀は死んでしまった。何年か後に、亀を哀れに思った村人達は、亀の形を石に刻んで供養したそうである。今、亀は南西をむいているが、もし西を向き、当麻をにらみつけたとき、大和盆地は泥沼になるという。」

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2006年04月09日

鬼の俎(まないた)(飛鳥路散策17)

243脇本酒造.jpg

















亀石から西へ歩きます。 県道209号線との交差点の南東角(写真左)に、明日香村唯一の蔵元脇本酒造があります。


244竹藪.jpg

















田園風景の中を歩くと、右手に竹藪が見えてきます。道の曲がり角に、鬼の俎(おにのまないた)の標識が立っていました。


245鬼の俎1.jpg

















竹藪の石段を上ると柵に囲まれた鬼の俎が見えてきました。


246鬼の俎2.jpg

















鬼の俎は封土(ふうど)を失った古墳の石室で底石の部分にあたるそうです。
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2006年04月10日

鬼の雪隠(せっちん)(飛鳥路散策18)

247鬼の雪隠1.jpg

















鬼の俎の少し西に鬼の雪隠があります。


248鬼の雪隠2.jpg

















説明書によると、鬼の雪隠は古墳の石室の一部で、本来は底石、蓋石、扉石の3個の石を組み合わせたもので、鬼の雪隠はその蓋石にあたり、上方にある鬼の俎(底石)から横転してきた状態にあるそうです。


249鬼の雪隠3.jpg

















丘の上から東を見たところです。 鬼の雪隠の向こう側に天武・持統天皇陵があります。
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2006年04月11日

猿石(飛鳥路散策19)

250遊歩道.jpg

















鬼の雪隠から西へ歩き、途中の遊歩道をたどります。


251遊歩道2.jpg

















遊歩道の突き当りを右に曲がると吉備姫王墓(きびつひめおおきみのはか)(左)と欽明天皇陵(正面)が見えてきます。


252吉備姫王墓.jpg

















欽明天皇陵を見た後、左の細い道を上がって吉備姫王墓の前にやって来ました。 中に入って鉄の門扉を覗くと...


253猿石.jpg

















左右に2体づつ、合計4体の猿石が置いてありました。
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2007年09月12日

飛鳥の「弥勒石」

観光案内図を見ると、「弥勒石」が飛鳥橋の近くにあるようなので、寄ってみることにしました。

飛鳥川(1)
写真は飛鳥橋の上から上流を見たところ。 左の大きな木の下にあるのが弥勒石です。

弥勒石(1)
左の祠の中にあるのが弥勒石。 右の小屋は最近建てられた休憩所です。

弥勒石(2)
近寄ってみると見上げるような大きな石です。 近くに立っている案内板によると、この石を拝むと下半身の病気が治るという言い伝えがあり、今も地元や周辺の人々の信仰を集めるとともに、「ミロクさん」と呼ばれているそうです。

弥勒石(3)ぞうり
脚に関する願いが多いようで、祠の横には願い事を書いた草履がずらりと吊るしてありました。
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2007年09月13日

飛鳥川沿いに歩く

飛鳥川に沿って橘寺まで歩きました。
飛鳥川沿いの道は人通りもなく静かな散策を楽しめました。

飛鳥川沿いの道
このあたりから右前方に橘寺が遠望できます。

飛鳥川沿いの道(2)
春にはさぞかし沿道の桜並木がきれいなことでしょう。

飛鳥川沿いの道(3)
黄色い落ち葉が秋の訪れを感じさせます。
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2007年09月14日

橘寺(1)

橘寺(1)このアングルから見る橘寺はすっかり見慣れたものになりましたが、 前回橘寺の中に入ったのはずいぶん前のような気がします。


橘寺・西門橘寺西門東門。 
左に聖徳太子御遺跡第八番霊場、右に新西国霊場第十番の木札が下がっています。
正門は反対側の東門になるそうです。


橘寺境内門をくぐると石畳が本堂までまっすぐに続いています。 境内には芙蓉の花が咲いていましたが、数が少なくもう見ごろも終わりのようでした。


芙蓉の花
鐘楼をバックに芙蓉の花を撮ろうとしましたが、いいアングルで咲いている花がありませんでした。 画面の半分ぐらいを花のアップにしたかったのですが、これが精一杯でした。
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2007年09月15日

橘寺(2)

橘寺・西門(2)内側から見た橘寺西門東門。


五重塔跡五重塔跡。
橘寺の創建は明らかではないようですが、文献上は日本書紀天武天皇9(680)年の記事に橘寺の尼房10房が焼失したという記事が出ています。 


橘寺境内(2)奥へ進むと本堂に足場が組まれているのが見えました。 現在本堂(太子殿)の修復工事中で看板によると完成予定は平成19年9月30日となっていました。


橘寺・経堂左手に漆喰の剥がれ落ちた経堂。(訂正:経堂は隣の建物でした。)
本堂の修復でも莫大な費用がかかるようで、寺では寄付を募っていました。 国宝や重文に指定されていれば国のほうから修復費用が出るのでしょうが、橘寺の建物は幕末から明治にかけて再建されたもので、重文には指定されていないようです。
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2007年09月16日

橘寺(3)

橘寺・観音堂観音堂。 階段を上がって中を見ると中央に六本腕の木造如意輪観音座像(国重文)が見えました。

賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)が縁側に座っています。 


橘寺・経堂観音堂の向かい側に建っているのが経堂でした。


橘寺・本堂本堂(太子殿)は足場が組まれ修理中でしたが、中に入って拝観することは出来ました。 階段を上がって奥のほうに本尊の木造聖徳太子座像(国重文)があります。 近寄って間近に見ることが出来ました。


橘寺・二面石本堂が工事中なので、二面石へは本堂の手前からぐるっと迂回します。 善悪の二相が背中合わせに彫られています。 

橘寺・二面石(2)右が善面、左が悪面だそうです。
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2007年09月17日

橘寺(終)

往生院と放生池放生池と往生院。


芙蓉園往生院横の芙蓉園。 立札には酔芙蓉と書いてありました。


橘寺境内(3)本堂前から西東を見たところ。


橘寺・護摩堂護摩堂。


ノカンゾウ(野萱草)本堂の横に咲いていたノカンゾウ(野萱草)。 ヤブカンゾウ(藪萱草)は八重ですが,ノカンゾウは一重になります。 


橘寺・東門橘寺の東門西門。
昨日(9月16日)から今日まで「飛鳥光の回廊」が催されています。 この東門の前にも灯火が灯されます。 「関西おいしいもの♪」さんに「飛鳥光の回廊2007」がアップされています。 今日は仕事で行けないのが残念。


岡寺三重塔おまけ。岡寺の三重塔。
橘寺に入る前に撮った写真です。 300mm相当の望遠で撮りましたが、小さいのでトリミングしています。 望遠の撮影は、よほど空気の澄んだ日でないとヘイズでかすんで見えます。 600mm相当でPLフィルターを付ければもう少し見れるようになるかも。
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2007年09月25日

稲渕棚田に行ってきました。

稲渕棚田
葛城古道を歩くつもりでしたが、近鉄の花だよりを見ると咲き始めでした。 飛鳥の稲渕地区は見頃になっていたので、先に稲渕の棚田を見に行くことにしました。

稲渕棚田(2)平日にもかかわらず駐車場は満杯でしたが、なんとか端の方に止めることができました。

駐車場のあたりから棚田を見下ろすと、花だよりのとおり、彼岸花の赤い花が列をなして咲いています。 


案山子ロード下へ降りて案山子ロードを歩きます。 撮った案山子の中から適当にピックアップしていくことにします。


「毎日元気にトレーニング」まず、「毎日元気にトレーニング」。


「散歩」「散歩」。 前日に雨が降ったので、人形の位置がずれているかもしれません。 中にははげ落ちている案山子もありました。


稲渕の彼岸花(1)稲渕の彼岸花。 一番の見頃にやって来たようでした。 (続く)



*****
今日は中秋の名月。 采女祭りか、大神神社の観月祭に行きたかったのですが、一度家に帰るともう再度出かける元気は残っていませんでした。 ベランダから外を見ると、風が強いせいか、澄み切った空に見事な月が出ています。 もっとも今年は明日が満月らしいです。
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2007年09月26日

稲渕棚田 その2

昨日に続いて、案山子のアップです。

「とびはねたいんダ」「とびはねたいんダ」
これは今年の最優秀賞だったようです。


「稲渕棚田の元気おばあちゃん」「稲渕棚田の元気おばあちゃん」


稲渕の彼岸花(2)稲渕棚田の彼岸花(2)


「マッスルおにぎり」「マッスルおにぎり」


「フーちゃん親子」「フーちゃん親子」


「げん、キティー」「げん、キティー」


稲渕の彼岸花(3)
稲渕棚田の彼岸花(3)
(続く)

*****

昨日、今日と連休だったので、今日は葛城古道を歩いてきました。 やはり例年より開花が遅れているようですが、一言主神社の前はかなり咲いていました。
午前10時頃から午後5時頃まで歩き詰めで、足にマメが出来てしまいました。 歩行距離10キロ程度でマメが出来るとは、いかに普段運動していないかわかります。
「葛城古道」はおいおい記事にアップしていく予定です。
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2007年09月27日

稲渕棚田 その3

「日本の棚田百選」のひとつ稲渕棚田のかかしをアップしています。

「腸 元気なヤクルトレディー」「腸 元気なヤクルトレディー」


「日本一の桃太郎」巨大な「日本一の桃太郎」


稲渕棚田(3)
歩いてきた案山子ロードを振り返ったところ。

「元気にドジョウすくい」優秀賞の「元気にドジョウすくい」


「みこしだ ”ワッショイ”」同じく優秀賞の「みこしだ ”わっしょい”」


稲渕の黄色い彼岸花黄色い彼岸花も咲いていました。


稲渕棚田(4)これで稲渕棚田を終わります。



この日(9/25)は彼岸花を撮りに、車であちこち回りました。 次回は橘寺前の彼岸花を。
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2010年12月02日

晩秋の高取城跡

高取城跡(1)
近鉄壷阪山駅から高取城跡へハイキングに行ってきました。
大和高取城は標高584メートルの高取山にあり、岐阜県美濃岩村城・岡山県備中松山城とともに日本三大山城の一つに数えられているそうです。

高取城跡(2)
とはいっても城は無く、石垣が残るのみ。

高取城跡(3)
紅葉を期待して出かけたわけではなかったのですが、こんなにきれいとは思いませんでした。

高取城跡(4)
城跡で昼食にするはずでしたが、壷阪山駅からここまでコンビニは一軒も無く、弁当を調達できませんでした。(トホホ) 

高取城跡(5)
本丸跡。
ここからの見晴らしは良く、遠くに高見山がうっすらと見えました。


(2010/12/2 Pentax K-5 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR + FA50mmF1.4)

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2015年02月08日

飛鳥寺西方遺跡

入鹿の首塚と発掘現場
午後には雨が止むというので明日香村に散歩に出かけた。
いつもの場所に車を止めて出かけようとすると、年配の夫婦に「発掘現場はどこでしょうか」と尋ねられた。
「さぁ、わかりません」と答えながら、そういえば最近テレビのニュースでやっていたような気がした。
橘寺まで往復した後、その現場へ向かってみた。
入鹿の首塚の後方に見えるのが発掘現場。

飛鳥寺西方遺跡(1)飛鳥寺西方遺跡(2)
ここで、中大兄皇子と中臣鎌足が出会ったそうな。


撮影  2015/2/8
カメラ Pentax K-5
レンズ HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
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