
奈良県の大宇陀を歩いてきました。
あちらこちらで金木犀(キンモクセイ)が咲き始め、甘い香りがしていました。
以下、今日歩いて回ったところをピックアップしてみました。


江戸時代の織田松山藩の城下町として栄えたこの町には、伝統的な町屋が並んでいます。
上の写真は奈良漬けの店。 樽の看板が面白い。
(左)城は無くなりましたが、江戸時代初期の西口関門が残って国の史跡になっています。


(上)織田家の墓所がある徳源寺へ向かう途中、大宇陀JAちかくのコスモスとキク。
(左)織田松山藩が歴代藩主の菩提所として建立した徳源寺。 今は往時の建物は有りませんが、境内の奥に藩祖信雄(織田信長の長男)他、4代の五輪塔が立っています。

国道166号を南へ歩き、西へ田園地帯へ入ると、垂仁天皇の時代にできた阿紀神社があります。 境内に能舞台があり、6月に「あきの蛍能」が開催されます。

大宇陀は古代、阿騎野と呼ばれた土地。
万葉公園のかぎろひの丘に柿本人麻呂歌碑が建っています。
「ひむがし(東)の 野にかぎろひの立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ」
「かぎろひ」とは日の出前に東の空が赤く染まって見えることで、毎年旧暦11月17日にここでかぎろひを観る会が催されるそうです。

かぎろひの丘を下ると、大宇陀町体育館の横に阿騎野・人麻呂公園があります。
飛鳥時代の遺構が発掘された場所で、当時の建物の他、柿本人麻呂の騎馬像が立っています。


最後に訪れたのが大願寺。
織田家の祈願所があった寺。
(左)境内にある青面金剛像(庚申)。
ユーモラスな石仏で、おちゃめ庚申と呼ばれているそうです。
(2010/10/7 Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR)
posted by twinmount at 20:28|
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奈良No.4
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